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私はpixivでサンプルを見つけ、その場でDL販売のリンクから購入したのですが、今の感情を表す言葉は感動の一言です。小さいころのドキドキとワクワクを余すことなく追体験できました。

当時、漫画版○○○○○○○○○でクリスが骨折するシーンを見てから(当時はリョナという単語も知りませんでしたが)、その手の空想にふける事が多くなりました。そして水嶺剣さんと出会ったのもその頃です。シ○クさんのどスケべな服装から作者様と同様の考えに至り、毎晩布団の中でシ○クさんをいじめたものです。

第二章が完結してもう10年でしょうか。大人になった今でこそこの性癖が共有できるようになりましたが、この作品のような同人誌は既に無いと考えていました。
誠に感無量の一言です。ありがとうございます。

リュウガさん達を先に行かせるシーンでの、シ○クさんの恋する乙女の表情は、完璧大全の小説を思い出しました。敵達を自分と同列の強さとは思ってもいない、余裕の表情です。
それがだんだんと恐怖に染まり、弱点を攻撃されて屈服していく様は見ものです。自慢の怪力も上手く発揮できず、自尊心をボロクソにすり潰されていくシ○クさんを思うと、興奮を禁じえません。

徹底的に股間だけを狙われているのも素晴らしいと思います。決して裸を晒されたわけでも、耐え難い快楽に溺れるわけでもなく、ただただ股間を攻撃されることによる陵辱、性器破壊は誰もが一度は抱く憧れでしょう。

偶然出会ったこの作品ですが、私の中の感動と感謝の気持ちを少しでも表現したく、この文章を書きました。これを読んでこの作品に興味を持っていただけたら、是非ご購入をお勧めします。絶対に後悔はしません。