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の、一言に尽きます。
絵柄を見て気に入られ、なおかつ腹パン、虫喰い、屍体･･･等に特に嫌悪を持たない同士で、クラシカルな調教シミュレーションを欲しているのならまずお勧めです。

前作とのストーリー的にも、ずっしり、でもすっきりと、描きたいことがまとめられているのだろうなという感じが致しました。

難点を挙げるとすれば･･･

もしかして広崎先生、遊び心でワザとそのまんま入れちゃってるのかもしれませんが、重箱の隅をつつくわけではありませんが、誤字、脱字が非常にもったいない。

あとは好みの問題なのですが、そこを好む私の人間性は置いといて、ヒロインのすすり泣き具合、恨み言具合は、前作のほうがより好みだったかな。

しかしながら、鬱展開もばっちり楽しめる片なら、年代問わず、買って損はないと思います。

コマンドごとのパラメーターの上下を感じ取って、ノルマに向けて調整して･･･が、作業と思わずに楽しめました。
多謝。