舉報鑒賞（資料輸入）

露出をメインにしたゲームという時点でややマニアックですが、露出モノは調教と称して無理矢理やらされる作品が圧倒的に多く、最初から露出目的で主人公が能動的に行動するタイプのRPGは探してもなかなか見つかりませんでした。
おそらくノーマルな人にとっては感情移入しにくいということなのでしょうが、その点、自分自身が露出したいという願望を持つ人間にはこのような作品は大変ありがたいものです。
ADVではなくRPGというところも重要で、マップを歩き回って任意の場所で露出して通行人の反応を楽しんだり、見つからないように隠れて移動したりと、実際に露出行為をしているような感覚を味わうことができます(もちろん主人公は女なのでアレですが)
露出に理解のあるシチュ・作りになっていて、ゲームの細かい部分を見るにつけ、作者の方もそういう願望があるのではないかと思ってしまうほどです。

ゲームとしては、RPGとは言ってもちょっとお金稼ぎの要素があるだけで面倒な繰り返し無くサクサクとイベントを見られます。合間合間に気軽に好きなタイミングと場所で露出ができてお遣い的な雰囲気もあまり感じずに楽しめました。スニーキング的な要素もありますが難易度は非常に低いです。