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「カリンズ・プリズン KARRYN'S PRISON」 へのレビュー

    • 2024年05月07日
      レビュアーオススメ!
      監獄を(簡易的に)経営しながらダンジョンを潜っていきチンピラどもをしばき上げるゲームなのだが、他のレビュアーが述べている通り、ボリュームがとんでもない。
      参考までに、通常プレイでちょっと時間をかけつつクリアして20時間かかったのだが、それでもまだ全然収集できていない。
      もしこのゲームを完全にクリアしようと思ったら、軽く2~300時間を要するだろう。

      このゲームの設計として最も優れているのは、主人公が取得していく膨大な数の称号及びパッシブスキルである。
      ゲームの本筋である戦闘、進めるのには欠かせない監獄経営、寄り道要素であるアルバイト。
      それらすすべてに称号とパッシブが設定され、特にパッシブの数は300を超えているらしい(参考までに、クリアまでに自分が取得できたパッシブは250ちょっと)。気合が入り過ぎである。
      主人公であるカリンが経験したエロによって様々なパッシブを取得していくのだが、手コキやフェラ、パイズリやセックス等、経験すればするほどパッシブが無限(と思えるほど)に解放されていく。
      それがカリンに対するバッドステータスとしてどんどんと蓄積されていくのが目に見えて分かるうえ、最終的にはまともに戦闘が行えないほどのデメリットになってしまうのだ。
      自分もそうなのだが、エロステータス好きには心底たまらない仕様である。
      しかもそうやってビッチになっていくほど、カリン自体のエロに対する反応も変わっていくため、潔癖で強気の美人秘書だった彼女が、自分からチンポしゃぶりにいったり、男たちのエロ視線を積極的に煽っていくようになるのはもうナンボでも抜かせていただきました。
      「次はどうなるんだろう」という楽しみをここまで見事に提供してくれるのは作者のセンスというほかない。

      800字じゃこの魅力を全く伝えきれないので、エロステータス好きであるならばさっさとこのゲームをプレイすることだ。
      改めて繰り返すが、傑作である。

      1人が役に立ったと答えています

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