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ラストの狼をハッスルさせ過ぎて、腹上死させてしまった赤ずきんの行動が、驚きでした。笑いのネタとしても面白かったですが、性に無知な男が媚薬を盛られるというストーリも独自性があってよかったです。

ある意味この話の主人公ともいえる怪しげな精力剤的なキノコを2回目からは食事に混ぜたりした結果、見事にオオカミさんは本当に逝ってしまいました。

そして、「オオカミ君ごめんね」と言いながら墓前には、ヤり過ぎた原因の怪しげなキノコを笑顔で供えるという、全く反省していない赤ずきんさんでした。