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「お姉ちゃんに言う事、あるんじゃない?」的鑒賞

    • 世界でたった一人しかいない、実の姉に恋してしまった弟と
      世界中の誰よりも実の弟のことを愛してやまない姉が
      誰の真似でもない二人だけの道を歩んでいく作品の第三話です。

      ・トラック1ではいつも通り
      帰宅してお姉ちゃんの姿を見るなりぎゅっと抱きつくところから
      シリーズが続いても安心できるのはお姉ちゃんの胸の中なんですよね。
      『体は私よりよっぽど大きなくせしてさ、ぎゅーって抱きついちゃって、ふふ♪』
      自分が舐めてもらう訳ではなく、お姉ちゃんの耳を舐めながら手コキされ
      服を脱いでもおっぱいは出さずお腹まで、けれど「姉と弟」なのは十分承知の上だから
      そのままお腹にかけていいというだけでもたまらなく嬉しい。

      ・トラック2はバレンタイン当日
      これからも家族という関係は変わらない
      でも今日だけは恋人"っぽい"感じでデートに付き合ってくれます。
      観覧車の中で二人きり、本当は来るつもりじゃなかったし
      今でも姉弟でこんなのおかしいと思ってる
      だけど本気で想ってくれているのなら
      悲しい顔をさせるより一緒に楽しみたくてここに来たことを話してくれます。
      『ほら……イルミネーション、綺麗だよ。
      せっかく来たんだもん、となり……来なよ。』
      ゴンドラが降りるその時まで唇を重ね合い
      今度はお姉ちゃんの女の子な部分を優しく愛撫します。

      ・最後は姉弟でラブホテルへ
      「何もしない」なんて建前なことくらい分かっててとりあえずは一緒に入ってあげた
      けれど"一線を越える"お願いをする瞬間に
      情けない姿でいるなんて絶対に許さない。
      それでも大事な家族だから1回きりのチャンスをくれる訳です。

      音声作品なのに、でも音声作品だから
      お姉ちゃんはじっと黙って聞き届けてくれます。
      '恋人として'じゃなく"姉弟として"結ばれるひと時をぜひ聴いてみてください。

      『初めてなんだからさ……思い出しても良いくらいには格好付けてよね?』

      7人表示很有幫助

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