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「おやすみ、おかあさん I」 へのレビュー

    • 2024年04月27日
      レビュアーオススメ!
      就職に失敗して実家に戻った主人公と、実家で一人暮らしていたお母さん。
      一緒に暮らしていくうちに、だんだんお母さんを一人の女としてみるようになり…
      行為に行きつくまでの過程を重視した、母子相姦ものです。

      なんといっても、お母さんがとっても“かわいい”!
      この“かわいい”というのは、むちっとした外見におっとりした優しい雰囲気からくるモノもあるのですが
      それ以上に、仕草、言動が実に“かわいい”のです。
      母親の包容力と、恋人みたいな“いじらしさ”が入り混じった…といいますか。

      物語は、2人が同居する日常生活を追いかけながらも
      時々入る過去回想シーンで、お母さんの“弱さ”が垣間見える場面も。
      このあたりの心理描写や葛藤なんかもじっくり丁寧に描かれており
      お母さんのかわいさと、守ってあげたいオーラがすごすぎて
      読んでて心が締め付けられるほどキュンキュンしました。

      月日が進むごとに距離感も縮まり、徐々に過激になっていくHシーンもしっかり丁寧に描かれており、お母さんもまるで恋人同士のように感じてくれます。
      いちゃラブ中心なので、近親相姦ものに見られがちな、背徳感や後ろめたさは薄めです。

      最後のHシーンを読み終えて、お母さんと作者に、心から「ありがとう」と言いたくなるほど素晴らしかったです。

      続編も楽しみですね。出たら絶対買います…。
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