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「ささやき彼女 冬子2」的鑒賞

    • 2017年07月13日
      恐らく少数派だと思いますが、第一作を購入・視聴していないで本作を購入した身として感想を書かせていただきます。

      この彼女はただでさえ引っ込み思案な性格で、しかも初めての彼の家と言う空間に非常に緊張しており、思わず声がたどたどしくなってしまったり、うわずったりしてしまう様子が表れていました。
      この辺の演技のお上手さは流石かの仔さんですね。

      そんな感じでおどおどしてしまっている一方で、耳かきや添い寝を通じて彼のことを一生懸命に癒して尽くそうとしている様子が非常にいじらしいですね。
      そして眠れない彼の為に耳舐めを経て「えっちなこと」に至る訳ですが、おそらく彼女の心臓はもう破裂しそうなほどバクバクしているだろうに、それでも頑張ってはじめてのこと(とは言え本番はありませんが)に臨んでいく。
      なんて可愛らしい子なのだろう。

      個人的に一番良かったのはなんと言っても耳舐めです。
      とにかく丁寧に丹念に、ゆっくりねっとりと耳を舐ってくれるのですが、これが素晴らしく気持ちよいです。
      もっと激しくぐちょぐちょっと舐められる作品はありますが、そういったタイプと比べてむしろエロく感じるから不思議です。
      吐息の混ぜ方も物凄く良くて、今まで聴いた耳舐めで一番かも。ずっと聴いていたくなります。
      耳舐め好きな方は必聴です。

      キャラが可愛らしく演技も良く、未購入だった過去作も是非購入したいと思わせる、良い作品でした。
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