舉報鑒賞（資料輸入）

もうね、作品側のジャンルタグが全てを物語っている作品です。
臨月率100%、出産率40%(出産する妊婦÷登場する妊婦の人数)と言う高濃度な妊婦特化本です。
まず、はち切れんばかりの臨月と普段のコスチュームとの半ば強引な共演が背徳感抜群です。
着れなくて大きなお腹がハミ出してしまっている光景も良いし、もはや着るのを諦めたかのように妊婦ボディをさらけ出す格好も挑発的です。
また、元より母性的なイメージのあるサーヴァントが妊娠した姿は鬼に金棒で、胎児の前に乳を飲ませていただける栄誉に感謝しかありません。
一方で、サーヴァントは女性であっても格闘に秀でているので、妊婦になってもスポーティーな姿を見せてくれるのは似合っている上に生活感もあって嬉しいコスでした。
そして、何よりも最高なのは出産描写です。
陣痛が始まって焦る表情や真に迫ったいきむ嗚咽が素晴らしく生々しくて、妊婦好きにはエロさへ変換されました。