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「ナマチチマラトロピクン」 へのレビュー

    • 作品側[ジャンルタグ]に10個以上の項目が並んでいて確かに相違ないのですが、極論すればこの単行本は3つの要素で事足ります。
      「お姉さん」が「ショタ」を「逆レイプ」する話ばかりが詰まった短編集なのです。
      1:弟が好きすぎる変態姉が好機を前に暴走する逆レイプ。
      2:保健医がショタを食おうとするものの、そのショタに好意を寄せるロリが割って入り、2人で彼を責め合う逆レイプ。
      3:匂いフェチなショタがお姉さんの寝込みを襲って脇や股の匂いを堪能するも、逆鱗に触れて逆レイプ。
      4:メイドを性奴隷にしていたショタが矯正のために雇われた新メイドに女尊男卑に調教されてハーレム逆レイプ。
      5:姉の息子を預かったら思春期男子の扱いに困っているうちに一夜の過ちで逆レイプ。
      6:擬似女性器玩具に偏愛趣向を持つお姉さんがショタでテストプレイをする逆レイプ。
      7:乙姫様がショタを城に招き入れた理由は自分の快楽のためで、部下の魚介娘も含めてハーレム逆レイプ。
      8:露天風呂を覗いていたショタを見つけて欲求不満をぶつける寒中逆レイプ。
      サンプルからも分かるように頭身の高いハイレベルな画力で見ていてストレスがないのは断言できます。
      また、身体の構造上、女性が男性を攻めるとどうしても複雑な体位になりがちですが、それも上手く分かり易く表現されていて、没入感は折り紙つきです。
      その上で、非常にテンポが良くパロディ的な小ネタも挟みつつ、最初はショタが攻めたりする場面はあるものの、やっぱり全ての作品で強烈にショタの精力を搾り尽くす、業の深さと実力が感じられる一冊です。

      15人が役に立ったと答えています

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