舉報鑒賞（資料輸入）

他の方も書かれていますが、催眠誘導で頭に感覚を集中させた上で執拗に焦らした後、最後は一気に快感を開放させて何度も何度もイかせてもらえます。

最初のほうで催眠への抵抗感(?)を感じさせるような一言があるのですが、その後の流れと暗示でその抵抗感を他の感覚に書き換えられ、完全に堕とされました。ドレス姿の女性に話しかけられた瞬間から、既に催眠に掛けられていのかと後になって思ってしまう位でした。

「脳みそを吸い取られる」という猟奇的なテーマとは裏腹に女性はとても優しく、甘く語りかけてきます。彼女の言うがままになりたい、という心理状態に巧みに誘導され、最後は訳が分からなくなる位の快感で塗り潰されてしまいました。
ドライオーガズム用の作品との事ですが、ノーハンドで達してしまいました(作者さんゴメンナサイ)。

今まで経験した事の無かった、新しい世界が見えるかもしれません。
自信を持ってお勧めできる作品です。