Report review(Input information)

なんといっても少女の造形です。
口数の少ない、涼しげな眼をしたつるぺたの少女。

お勤めという名の交尾を描くわけですが、こちらが抜いてなくて辛抱たまらないのに、少女の側は感情を出すでもなく淡々と、かといって嫌がるわけでもなしにこちらの劣情を受け止めるわけです。

さりとて少女は完全に無反応なマグロというわけでもないんです。
単純に感情の振れ幅が小さいだけで、表情から興奮はしているんだなという様子が伝わってくる。

そうした絶妙さが、少女の鋭い眼とは裏腹に、ある種の、気兼ねなく劣情を顕わにしても問題ないのだなという安心感につながっていて、つるぺたな少女の肢体に遠慮なく腰を打ち付けたくなる抜きどころに溢れています。