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对「呪いの指輪でゲームオーバー」的赏析

    • 訳あり冒険者となったお姫様「ロザリエ」が悪い女に騙され、快楽堕ちのない異種姦陵辱を受け続ける羽目になる話です。
      本文50ページ、表紙や人物紹介等も含めると62ページの大容量で、なんと全編フルカラーとなっています。

      こういった話ですと、途中や最後では快楽堕ちして快感に喘ぐ女性が多いとは思いますが、本作は違います。
      人外の存在がもたらす強烈過ぎる快感に悲鳴をあげ、どんなに懇願しても、いっそ殺してくれと願っても許されない快楽拷問を死ぬことも出来ずに受け続ける…といった内容でした。
      一切救いのない絶望的な話なので、可愛い少女が絶望する姿を見たいという陵辱好きな方向けです。

      肝心のエロに言及しますと、前半では「調教された記憶」を植え付けられた上で喋る触手に嬲られまくります。
      この触手がまた喋りも責めもねちっこく、触手自体の造形もいい感じに生々しくて気持ち悪い物でした。
      清らかで可愛い少女が、そんなエゲツない触手に嬲られるのは正に「可哀想なのが可愛い」という感じです。

      ここから更に後半では騙した女からの言葉責め(直接的には参加しません)が加わり、悪意と嗜虐心に満ちた彼女によって人間としても女としても破滅させられるます。
      高貴な女の子が矜持も何もかも捨てて自分を酷い目にあわせている張本人にすがるも、更なる生き地獄へと叩き落とされる絶望展開が堪りませんでした。
      あれだけ生き残ることを考えていたロザリエが、いっそ殺してと哀願する末路はかなりキマしたね。

      高貴で可愛いお姫様が破滅して悲惨な末路を辿るのを見たい方、女性がエゲツない人外快楽拷問で快楽堕ち「出来ずに」陵辱され続ける作品を読みたい方にお薦めです。

      8人表示很有帮助

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