舉報鑒賞（資料輸入）

音声作品では比較的少ない傾向にあるクール、無感情系のヒロインがとてもいいです。

全体としては最初の4回の射精が、手コキ×2、前立腺攻め、フェラとヒロインから攻められる形で行われ、
後半の2回がヒロインが受ける立場で、セックス、アナルと進んでいきます。
全体としてヒロインはそれほど多弁ではないのですが、言葉は少ないものの、
責める時も受けるときも意志が強い感じがでており、とても興奮できます。
また、前半のヒロインによる攻めは、命を救うためであるものの、
こちらの意思を無視した行為であり、その代償として合意の形でセックスとアナルをさせてくれます。
そのためあまり悲壮感がなく、最終的にもハッピーエンドといいますか、
一応それなりに両者が納得する形で終わっているので、聞き終わった後も気分が悪くないのもうれしいです。
また、直接的なシーンではないものの、
最後の「これからもエッチなことをさせてくれる」といった趣旨のヒロインの発言がとても興奮しました。

無感情系(ぶっちゃけて言えば特に綾波、長門の系列)が好きならば満足できる音声作品化とおもいます。