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「【音責め】本能覚醒催眠~野性のアマゾネス無間絶頂の宴」 へのレビュー


    •  本作は心象風景における自分を通して、過去片思いしていた類の少女らとハーレム状態でまぐわい、その頃の瑞々しい感性を取り戻して気持ちよくなれる作品です。
       全体的に、心象風景で砂漠から川、ジャングルの奥へと進んでいく話は物語的な要素が強く、内容面で言えば催眠風ボイスドラマと言った方が適しているかもしれません。催眠手法を用いたボイスドラマっぽいんですよね。
       川の水音やアマゾネスの儀式での太鼓音、あるいは喘ぎ声など効果音が多用されているのですけど、物語中心の内容ですので、音責めの要素もやや薄目かもしれません。

       CVを担当されている霜月優さんのナレーションで物語は進行していきますが、ここで採られている催眠手法は現代催眠のそれです。
       特にエロシーンでは「貴方が好きだった彼女にしたかったプレイをしてください」といった類ですから、かつて好きだった同級生などを思い出しておいて(それも少なくとも三人は)、なおかつそうした妄想の類も思い返しておくと捗るかもしれませんね。

       この作品は聞き手を「すでに思春期をとうに過ぎた年代」と想定して作られています。枯れた貴方、なんて表現にはちょっと吹きかけましたが、二十代前半ぐらいですとピンと来ないかもしれませんね。
       そんなもう若くはない聴き手が思春期の頃の瑞々しい気持ちを取り戻し、その頃の思い人と好きに交われると、そうした作品ですから、その点を念頭に購入することをお勧めいたします。
       逆に言えば、生活疲れした皆さんはわりと活性化される作品なので(繰り返しエネルギーが注ぎ込まれる描写もあります)、事後の気分もすっきりとよろしい作品です。お勧めできる内容ですね。

       あと、アマゾネスの色合いよりも思い出の君の色合いの方が強い作品ですからその点のみ注意をば。
       癒し的な要素が強く、例えば荒々しい女戦士が強引に押し倒してきたりはしてくれません。(笑)
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