舉報鑒賞（資料輸入）

そこそこ聴きこんだ?のでレビューを書きたいと思います
終始柔らか甘々な感じで、タイトル通り引きこもりの女の子に
依存される内容です。
前作と比較して依存度合いが上がっていますが、
ヤンデレ具合はちょっと下がった感じでしょうか?
主人公も勿論語りはしませんが、共依存的な関係になったんだな
というのがぼんやりとしたストーリー通しでの感想です

聴いて最初に思ったのは、音質がクリアになったと思います
前作の時点で十分音は綺麗ですがこの作品から更に綺麗
というか音に潤いが増したと思います。録音機材の
アップグレードでしょうか。個人的には大幅なプラス要素です。

内容についてはどのトラックも頭の中身が融解してしまいそうな激甘サウンドですが
私のお気に入りは「01-特別なおやつの時間」です
主人公が口に含んだ食べ物を口移しで彼女の口に運ぶ
という内容は一見してありがちなシチュエーションにも思えますが、
バイノーラル録音で体験するとこれはもう堪りません
体験版でこれを聴いてしまった以上は
買わざるを得ないのではないかと使命感を覚えた程の内容です。
あまり多くを語りすぎるのもこれから買う人を逆に躊躇わせるかもしれないので
あくまで、このトラックはとても良い!とざっくばらんながら書かせて頂きます。

全体を通してぺたぺたと耳に触るような柔らかい言葉遣い
そしてそれを引き立たせるような激甘展開の波状攻撃
前作が気に入った方は、格段にパワーアップしたこの作品を買うしか無い!