舉報鑒賞（資料輸入）

※このレビューは発売直後のVerに関するものです

価格と「BF」の文字に惹かれて購入しましたが、お値段以上に満足できるものでした。

まず、注意点として「*本作品はプレイ時間1時間程度の短編ものです」とあるようにボリュームはかなり薄めです。
登場キャラはサムネの2人しかおらず、最小戦闘数だと2戦でエンディングにたどりついてしまいます(脇道で銀髪の子と戦うかどうかの差しかなく、しかも必須戦闘の1回目は負けイベなので実質1戦だけの操作でEDへ)


経験値やレベリングの概念もないので、お手軽にサクッとシチュエーションを楽しみたい方向けの作品ですね。

さて肝心のシチュエーションですが、「M向け」とあるようにバトルファックものとはいえ男性側が一方的に性的な攻撃を受けるタイプのものです。
各キャラにH攻撃が数種類あり、台詞と共にプレイヤーを嬲ってきます。
一部の攻撃はプレイヤーの選択によって追撃を受けてしまうかどうかを決定することもできます。
そしてこの手の作品ではお約束(?)の敗北シーンももちろんあります。どちらかというと脚で責められるシーン比率が高いですね。


総評としては、「M向けBF」という文言にピンと来た人、キャラ絵が気に入った人、そして戦うおねーさんに足で踏まれたいという紳士は買って損のない作品だといえるでしょう。


なお、アップデートにてシーン追加なども予定されているようです。このサークルの今後の発展にも期待したいところですね。