舉報鑒賞（資料輸入）

他サークルの「幽霊ちゃん」も星野ゆんさんが読まれてましたね。でも全然別の幽霊さんです。
星野ゆんさんと言えば、ロリっ娘なイメージを持っていましたが、凄くしっとりとして大人びた、寄り添ってくれる感じです。関西弁はとかくきつく当たる感じで、柄の悪いイメージがありますが、ゆんさんの関西弁はひたすらに甘くて優しい肌触りなんですね。
アクセントとかイントネーションもごく自然で、関西人の私もすんなり聞けました。閑静な住宅地にいそうな、そんな品の良い自然な関西弁です。ほんま、これやねん。これ待っててん。
あ、でも、ちょっとどぎつい地域に住んでる関西人の方にはちょっとパンチが弱いというか、物足りなさを感じるかも知れません。
関西弁だけじゃなく、自然にすーっと導いてくれるので、さすがはゆんさんです。甘々まったりべったり、そんな感じで、ドSでガンガン来る感じじゃないです。こっちを伺いながら引っ張ってくれる感じ。
あと、最後の子守歌は必聴です。