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少女期のな●は・フェイトが監禁レイプの末、妊娠・出産します。
男たち(顔は非表示)の台詞はノリノリで下種かつ孕ませワード満載。

分量としては、な●はの方に比重が置かれており、出産シーンに到っては2回も割り当てられています。

そんな彼女、破瓜では顔を青ざめてあぶら汗を滲ませて痛々しいですね。別のシーンで媚薬で快楽エッチもあるのが救いと言うべきか。
キャラ的にも普通の女の子に比べて、犯されながらも頭の中では冷静に努めているのが“らしい”です。

そして出産シーンでは、華奢な身体と臨月サイズなボテ腹とのアンバランス。
苦しそうに目を見開いて、と言うより目を剥いて出産の痛みに涙を流して耐える悲痛さが魅力です。
また、生々しく描かれた胎児がモザイク無しで拝めますし、へその緒もしっかり描いてあります。

ダークな方向性での妊娠・ボテ腹・出産ものとして、中々良かったと思います。
ただフェイトには、フェラチオの呻きや陣痛の悲鳴以外にも台詞かモノローグが欲しかったですね。