レビューを報告する(情報入力)

  • 1. 情報入力
  • 2. 報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください

「吸血鬼~ヴァンパイアウィズデッド~」 へのレビュー

    • 2010年04月09日
      戦争を経て、吸血鬼の存在が当たり前になった現代、現実とほぼ同じ日本を舞台にした作品。
      作品紹介の通り、短命の青年と弱点の無い吸血鬼が出会い、生きるということを考える物語です。
      中の雰囲気は淡々としていて、壮大な展開も、どんでん返しもありません。吸血鬼という設定も、あくまで舞台装置。
      肝心なことは、短命の者と長命の者が出会って感じ、考えること。どう生きるかという命題一つです。
      絵柄が独特なので、そこの好き嫌いはあるでしょうが、命について語る、どこか儚い物語。興味のある方は是非。
      …END、彼らがたどりつく一つの答えは、壮絶で儚い。
      選択ジャンル

      2人が役に立ったと答えています

  • 理由必須
    0 / 1500