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「怪異覚風録 -Devil's Evoker-」 へのレビュー

    • 主人公の覚が、悪魔を使役しながら異界を抜け出すために戦う作品です。

      何といっても、最大のポイントは露出(特に自主露出)に対するこだわりが素晴らしいことです!
      作品紹介にも項目があるように、露出プレイは狭いジャンルの中でも細分化が激しいジャンル。
      本作では、最初こそ服を獲られる程度の強制露出がありますが、その中で変態性を開花させて自主露出にハマっていく主人公がもう最高にえっちでした!

      紹介にあるように、露出プレイのメインは「普通なら着衣でいる場所にハダカでいること」です。
      えっちな行為目当ての露出ではなく、あくまでも「露出そのもの」から得られる痴的快楽に取り付かれた女の子です。


      また、いよいよ自主的な全裸徘徊に至る部分で

      「大事なところだけ剥き出しで衣類を身に纏う姿は、変態と自己紹介しているみたいで、全裸よりも恥ずかしい。」

      というモノローグがあります。
      そして、制服リボンとニーソ(+靴)だけを身に着けて、異界を旅する仲魔(使役している悪魔や協力者)とともに行動します。

      ハダカ+αの格好が一番変態的でえっちであると思っている私にとって、このモノローグが最高に刺さりました!
      「露出中でもオシャレしたい」という旨の発言もあり、ハダカ+αの格好に求めるものを最高によく分かっている作者さんだと感激。
      完裸主義者ではなく全裸+αな姿を求める同志は、絶対にこのゲームを買いましょう!

      また、ハダカで食事という、日常の中の非日常への興奮も見事に回収。
      ここまで私と露出感があう作品にであったことはありませんでした。


      もちろん、ハダカのままでどんどんストーリーを進められます。
      また、ハダカ時の会話差分の豊富さが素晴らしいものでした。
      少しでもストーリーや露出経験が進めば、すぐに全員に会話して回りましょう。

      総じて、主人公の女の子が自分の意志で全裸になれるRPGに求めているものがほぼ全て詰まっていました。
      続編が今から待ち遠しいです。

      11人が役に立ったと答えています

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