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この作品は『ダ○の大冒険』の主人公であるダ○が、原作とは異なって、魔族に敗北し調教されるというものです。

『調教』と聞くと、中には「服従しない(ような選択肢を選ぶ)と痛めつけられて、流血や打撲傷など、文字通り『痛い』目に遭う(遭わされる)」ようなことを想像される方もいらっしゃるかと思いますが、この作品で肉体面でグロイ部分はほとんどありません。ですから、血腥いことに拒否感を持つ方であっても、その点に関しては不安なくみられると思います。

あと、ボイス入りというのもこの作品の魅力です。私的にこの点は十分合格点なんですが、あえて欲を言わせてもらうと、「主人公」・「サキュバス」・「ザボエラの娘」の役を1人の声優さんが兼担しているためか、セリフは各キャラが単独で話すものになっているので、カラミになっているものが聞きたかったです。

ともあれ、私としては大満足です。