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今はPCゲームメーカーとして活躍しておられるハイクオソフトさんの同人時代の作品です。
今でもわりとそうなんですがハイクオさんの作品は非常にゲーム性を追及されてて、だからライトな感覚でこれをプレイしようと思ってる人には少し方向性の違いがあるかもしれません。その辺を検討してみてください。
この作品が出た当時は200メガを越える大容量のゲームなどなかなかなくて驚かされました。だけど今振り返っても他のとそんなに遜色ない秀作だったと思います。全体的に至る所に丁寧な作り込みが感じられて大変満足出来た作品でした。