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フェラ特化型作品の元祖でもある『クチマン』シリーズの最新作。
お嬢様とのお見合い後、いろいろな話の流れでフェラ指導をすることになってしまう、
というお話です。

3つのファイルに分割されていて、
「お見合いで…」「フェラ指導」「その後」となっています。

Hに関しては未経験のお嬢様。
厳しくしつけられ、結婚するまでは処女であるよう父親に言いつけられています。
男性経験もなく、「このままで良いのかな?」という気持ちから、
本番ができない見返りに、何らかの形で男の人を気持ちよくさせたい、
でもどうすれば…と悩むお嬢様。
そこで、お見合い相手である「あなた」にフェラの指導をせがんで…

という展開。

いわゆる世間知らずなお嬢様ですから、Hに関してまったく知識がありません。
おち〇ちんを見るのも初めてですし、しゃぶるのも初めて。
そのたどたどしさが、逆に健気でそそります。
おち〇ちんを観察しつつ、おそるおそるしゃぶる、
という様子も上手く表現されており、
最初はぎこちないく、しかし従順に竿までしゃぶりつき、最後は激しいストロークへ…

「その後」編では、いちゃいちゃから激しいフィニッシュへと進み、
全体的に、どことなくM気質があるんじゃないか、このお嬢様、
という気がしなくもありません。

ちゅぱ音もよくある「じゅるる」系ではなく、
「ぐぷっ」「ぶじゅっ」という空気と水音が混じったかなり卑猥な音。
特にストローク系の音は、他の作品と一線を画しています。

フェラが中心の作品として、吐息と音にこだわってくれているのは嬉しいところ。
「フェラ指導」編の最後のストローク、本当に猥雑な音で、
ちゅぱ音の展開も様々で飽きません。
また、フェラをする起点が「気持ちよくなってほしい」なので、
お口でご奉仕されている感はたっぷりです。

フェラ作品が好きな人に、おすすめです!