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「魔法少女テュルル」 へのレビュー

    • 2007年08月10日
      レビュアーオススメ!
      毎回レベルの高い作品を提供するこねこはうすさんシリーズの魔法少女モノの傑作。

      「魔物退治に向かった魔法少女が、逆に捕らえられ、陵辱、調教される」
      良くあるシチュエーションではあるが、この作品は生意気元気系魔法少女の
      精神を嬲り、尊厳を貶める陵辱にウェイトが置かれ、
      初めのうちは反抗的だった魔法少女が、様々な陵辱、言葉責めなどで
      プライドを貶められ、屈服させられていく過程がレベルの高い絵と
      過不足の無い読み易いショートストーリーでテンポ良く描かれている秀作。

      特に秀逸なのが、表情の描写。
      序盤の捕らえられてすぐの反抗的な態度が、陵辱される事で
      羞恥に身もだえ、屈服させられていってしまうマゾ顔に変わっていく様は
      ユーザーに十分な征服感とともに、カタルシスを与える事だろう。

      陵辱シーンはバリエーション豊かに多岐に渡るが、
      今回力が入れられているように感じられるのが排泄晒し系の陵辱。
      多くの魔物達が観ている中、様々なポーズで脱糞させられるシーンが
      数パターンあり、
      更にその排泄行為に対する言葉責めや、精神的追い討ちの陵辱も盛り込んでいるので、
      そちらの属性の方にはまさにたまらない作品となっている。
      また、描写自体は非常にソフト(グロくない)なので、スカ属性の無い人でも
      精神を貶める陵辱の一種、長い調教シーンのアクセントとしてお楽しみ頂ける事と思う。

      総評として、作者のより良い作品を創ろう!というアイデアや試み、意気込みが、
      表情、シチュ、ポーズ、SSなどの随所に感じられる作品であり、
      同サークルさんの作品の中でも間違いなく傑作の位置に属する作品である事は
      疑いない。
      ズバリ、オススメ!

      1人が役に立ったと答えています

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