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この作品のすばらしいところは、ぴっちりスーツを一切、破かないところにある。

一般的な作品ならば、タイツやピチスーは破きたくなるところ。
手馴れた作家ならば、さっさと脱がしてしまうところだ。

しかしこの作品では、最後の一ページまで、ピチスーには一筋の切れ目も入らない。
全シーンスーツ越し挿入、スーツ越しフェラだ。

触手のぬらぬらと相まって、ピチスーの光沢を十分に楽しむことができる作品になっている。