舉報鑒賞（資料輸入）

まず、値段の割りにボリュームはたっぷり。エロも読みごたえ充分です。
桜ルートで、学校で一戦やらかし教会経由で自宅に帰った後の赤主従なので、かなりシリアス風味な展開になっています。
　アーチャーを求めながらも、頼れば弱くなると差し伸べられる手にすがらず。一人凛然と立とうとする凛と、そんな凛を見つめる(想う)アーチャーの想いが切ない話です。
最後の方にアーチャーが凛を想うシーンがあるのですが、本当に切なくて涙が浮かびます。
千円出しても惜しくない内容ですので、気になった人はぜひ、手に取ってみて下さい。