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「ファミ☆れす~A~」 へのレビュー

    • 2008年4月11日時点でのsage新作品。
      「ファミ☆れす」シリーズは他のsage作品の値段とは一線を引いた作品で、初代から今まで成長を続けています。
      各タイトルを購入・プレイしている方ならわかると思いますが、アニメーションについては作り方や質について色々模索を続けながらも精力的に活動されているのがよくわかります。
      今回は、動作のなめらかさは維持しつつ「ファミ☆れすD」「ファミ☆れす通」よりも元祖CGの質感を保ったままアニメーション実現に成功しています。
      質量感や動きのダイナミクスさなど、まだまだ発展途上なトコロはありますが、それをファンとして見守っていくのも、また一つの楽しみでもあります。
      今回の「ファミ☆れすA」は、初代「ファミ☆れす」や「ファミ☆れす通」に立ち戻り、静止CGもまんべんなく取り込まれています。
      静止CGとアニメーション作成の二重作業が値段に反映されているのでしょうか(sage同人作品としては過去最高価格)。
      ヒロインが複数いるため1人あたりのボリュームは多くはないとはいえますが、出演ヒロインが1人だったらボリューム満点、とは限らないのでこれはユーザー1人1人の嗜好に左右されるかもしれません。

      サンプル見ればわかるように、スタンダードヒロインから、巨乳天然娘、ロリ系と、まんべんなく配置されています。
      「通」と「D」が模索的な部分が大きかっただけに、本作はオーソドックスに作られているだけに、買って失敗だった、ということは無いと思います。
      価格が気になるところですが、ふところ厳しくなければ、買ってみてはいかがですか?^^
      体験版ではちょっと面白さが伝わりにくいです。
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