Elenco recensioni di 直立タツタ

正直な話、キャラクターが多くて各キャラクターの特徴を把握するのが面倒だったり、名前と声を一致させるのが難しかったりしそうだなと思っていたので、値段だけで判断して買っていました。
実際聴いてみると不思議なまでに個々のキャラクターが理解でき、何ならバックボーンを気にする余裕までできてしまいました。
今まで二人以上のキャラクターが音声作品に出ているだけで買うのを止めていたくらいなので、この作品をきっかけに他のものも聴いてみようと思えるようになりました。

結構な回数暗示をかけられるので、自分の奥深いところというか深層意識というか、そういうところまで響いて癒してくれる感じがします。癒すというよりも落ち着かせるという方が合っているような気もしますが。
声優さんの声がいいので暗示がかかりやすいというのもあるかもしれません。声質と台本とがいい感じのバランスで成り立っていると思います。

ミラードリブルというのは軽く調べたところバスケットボール由来の言葉なのではないかと考えられます。そう考えてみるとこの楽曲の、ピアノの音が跳ねている感じはバスケットボールを表現していたりするのだろうか、という予測ができると思います。実際のところはわかりませんが、音が飛び跳ねているような表現が上手く伝わってきました。

こういう子は既成概念をぶっ壊してくれるなにかがないと既成概念に囚われたまま人生を無駄にしそうな感じがします。その既成概念を壊す役割を担うべきなのが彼氏くんなのではないかと思います。どうか助けてあげて欲しい、そう願っています。
全体的には鏡ちゃんとイチャイチャする、というか一方的にされる話です。最後の方の落差がすごいので覚悟だけしておいてください。自分は理解力なし人間なので最初目が見えなくなる話かと思っていました。

とある小説の二次創作マンガです。そのマンガを全く知らなかったのでどんな感じかと思って読んでみると結構面白かったので、この感じだと小説はどうなるのかと興味が湧きました。元作品を読んでみたくなりました。
個人的には子供がもう一人追加した時に踏ませる描写にしたのが面白かったです。
元作品を読んだことがない人でも楽しめる作品だと思います。

ここまでタイトル通りに進む作品は初めてかもしれません。女の子がなんでもないような話をゆったりしているだけの作品です。高校の時の同級生の話でも聴いているような、そんな気分になりました。まあ女学生との交流なんてなかったんですけどね。
女子あるあるを話された時にはそういうこともあるのか、と思って聴いていましたが、自分の経験不足により理解が追いつきませんでした。知らなかったことを教えてくれてありがとうございました。

タイトルそのまま、ネコ耳女子高校生の日常の話です。ネコ耳少女とネコが触れ合っている世界というのがなかなか不思議な話でした。
自由気ままで単純な様子は家のネコを見ているようでホッコリしました。かわいかったです。
セリフがないのでどんなこと思ってどんなこと話しているんだろうな、と考える余地があって面白かったです。

まず1000枚入っている、そしてこの値段であるということ、コスパ最強でございます。
AI作品は生成するのにそこそこの金額がかかるはずなので、これは破格だと思います。
商品説明にもある通り、ひとつのテーマにつき50枚前後の画像が生成されているので自分好みの画像を探すことができます。PCの壁紙とかにしてもいいんじゃないかと思えるものばかりでした。

ピアノソロの楽曲です。この人が作った楽曲を聴いてきて今まで気づかなかっただけでピアノソロばかりだったのかも知れませんが、そういう意味で考えるとこの人の楽曲は色々なものを聴いて初めて多少の理解を生むことができるものだと思いました。単に自分の理解力が無いだけかもしれませんが。
自然に鳴り終わる前に強引に止めている音があるのも不気味さを加速させる要因だと思いました。

最初から大きな、暗い音に包まれる感じがしてびっくりすると同時に怖い感じがしました。途中から繰り返し架空言語で訴えかけてくるような合成音声のフレーズが妙に耳に残ります。かと言って繰り返しが全く同じ繰り返しではなく途中で途切れたり、少し変わったりするのがまた癖になるというか、何度も聴いてみたくなる、そんな感じがする作品です。