貴方は迷子になって彷徨い歩いた先で一人の女の子に出会います。
しかしその子はどうやら人間ではなく鬼の娘であるようです。(以下鬼娘と記載)
鬼娘は貴方にお仕置きと称して指かきをしてきます。
鬼の間ではこれは罰らしいのですが貴方にとってはご褒美でしかなく気持ち良さそうにしてる貴方を見て鬼娘は戸惑います。(この指かき音本当に気持ちよくて鬼が羨ましいと感じました。)
その後は帰り道が分からない貴方をせっかくだからと自宅まで案内することにした鬼娘。
しかし他の鬼に見つかると貴方が危ないため鬼の面をくれます。(母鬼からいただいた物らしく面を指でトントン叩いて鳴らすのだがこの音がリズミカルで気持ち良く中毒性がすごい)
無事家に着いた貴方と鬼娘だが他の鬼も住んでいるいわゆるシェアハウスな自宅でした。
そのため身体を綺麗にしたいが風呂に入れないため身体はタオルで拭くことにし髪を桶に溜めた炭酸泉で洗ってもらえることになります。(この髪を洗う音と水音で心が落ち着きます。)その後は添い寝の時間でまた指かきをしてもらう貴方
耳元への囁きもありもう気持ち良すぎて大体ここで安眠できます。
あとは川沿いでの日向ぼっこなど本当に最高としか言えないひと時を鬼娘と過ごします。
その後も甘々なひと時が貴方を待っています
これは本当に神作で聴かないと後悔するレベルの作品です。