conoconoさんのレビュー一覧

浅見ゆいさんが今回は様々なシチュエーションでの6キャラ演じながら耳かきをしてもらえる作品になります。
パッケージにもなってる関西弁の近所のおねえさん、ヤンデレ和風妹、お嬢様学校のお姉さま、ダウナーギャル彼女、ヤンキー彼女、ブラコン姉と多種多様な6キャラになりますが、どれも耳かきが最高なのと、みんな愛情いっぱいなキャラになっております。

個人的には関西弁おねえさんとダウナーギャルが刺さりました。

浅見ゆいさんに耳かきやシャンプー、添い寝などで寝かしつけようとしていただける非常によく眠れる作品となっております。
浅見ゆいさんといえば非常に癒し力の高いお声の持ち主ですが、何かのキャラの役ではなくシンプルに浅見ゆいさんが寝かしつけようとしてきます。
ですので語りかけも寝かしつけようとするようなものであるため語りが気になる…ということもなく寝れます。
逆に寝れすぎてフルで聴けないまであります。

とても高貴で口調もどこか威厳あるが、人のことが大好きなお狐さまが聞き手の趣味であるASMRに興味を持ち、神社の境内で耳かきで聞き手を癒そうとしてくれる作品です。

耳かきなどの効果音や境内での小鳥のさえずりなどのような環境音などもとても最高ですが、やはり一番はお狐様役の浅見ゆいさんのお声です。
いつもの浅見さんのお声は優しく穏やかなお声のキャラが多いのですが、今作のお狐様は低音ボイスで、いつもと違った雰囲気となっております。
もちろん今作のお狐様もとても優しく、癒しマシマシといった感じです。

田舎に帰郷したら幼馴染の若女将に耳かきやシャンプー、添い寝などの癒していただけます。
耳かきなどの音はいつも通り、いやそれ以上に進化しており、もう素晴らしい以上の言葉は不要です。
今作最大の特徴は、音声作品は大体聞き手の事を「君」、「あなた」などの二人称で呼ぶことが多いですが、今作は「君」バージョンのほかに「たっちゃん」というあだ名で呼んでいただけます。
実名に「たっちゃん」要素がなくても「今日は俺はたっちゃんだ!!」と思い込みましょう。
距離がこれまで以上にグッと近づけます。

初めての恋人で初々しい年上小柄彼女とピュアピュアなお家デートが楽しめます。
CV担当の浅見ゆいさんの演技がキャラにぴったりハマっていて、感情の起伏は穏やかながらに聞き手への愛情が詰まっているのが最高です。
特に耳かきと添い寝の2トラックは最高で、初めてでぎこちなくも聞き手を癒したいという気持ちが伝わり、素晴らしかったです。

ASMRを単語ぐらいは…な人に声をかけてASMRを体験してもらおう!な作品です。
今作のCure soundsのASMR担当は浅見ゆいさん演じる音葉さんです。
おすすめトラックはやはり3の赤ちゃんプレイでした。
最初は内容からセンシティブ方面かと慌てるぐらい経験ないのに結構母性たっぷりな母親ロールプレイが上手く、最後の終了時に褒められて子持ちじゃないですよ～?って感じの受け答えが最高でした。

とある離党にて記憶喪失になった聞き手に対し浅見ゆいさん演じる、医師である天道縁さんに献身的に看病しいやしてもらう作品の前編です。
縁と聞き手の関係は今作では特に語られませんが、縁がなぜここまで献身的にサポートしてくるのかが所々匂わせるような要素があります。
耳かきや散髪洗髪等の際にはセリフが比較的少な目で、純粋に音を楽しめます。
後編もあるそうなので非常に気になります。

何度も延期をしてしまった作品がついに発売になりました。
浅見ゆいさん演じるJKママ・紗耶香が耳かきや添い寝などでひたすら甘やかしに甘やかしてくれます。
浅見さんの甘く癒し性の高い声での甘やかし&耳かきやマッサージ添い寝は非常に催眠性が高く、さらに声をより近く編集された囁き特化トラックなど、簡単に眠れてしまいます。

浅見ゆいさんのファンなので、新作ということで早速買いました。
今作は愛が重い、いわゆるヤンデレ気質ありの幼馴染のさやかにひたすら愛され癒されます。
ヤンデレではありますが、ほかの女の子や、意にそぐわないことをする聞き手に危害を加える等の描写はありません。お茶に”よく眠れるおまじない”をかけたりはしますが。
さやかが「付き合えるようになって嬉しいんだよね～」に対して「付き合ってたっけ?」的なことを聞いた際にはちょっとヒヤッとしましたが…どうなるかはお聞きください。
耳かきは非常に素晴らしく、ある意味「よく眠れるおまじない」そのものでした。
ヤンデレ幼馴染に愛されたい人はおすすめです。

浅見ゆいさんが世話焼きJKママ役を演じるというもうそれ以上にない作品です。
世話焼きJKの甘利 優愛は聞き手に対し恩義と深い愛情そして母性を抱いており、恩返し兼愛情表現としてひたすら甘やかし、甘やかして甘やかされ尽くします。
年下でお兄さん呼びなのに、ママとして甘やかされるというこの矛盾。もう最高でした。