Lista de reseña de ミロクの世

「かつての人気作の再開や焼き直しは、もうウンザリだな」そう言う方でも楽しめます。神々と対決すると言うと、某歴代の天馬座を連想する方も居るでしょうが、毛色が違いますので御安心を。神に活には神の武器を持ってなので素手の方は居ません。本作では負け続けた本名不明の剣士が登場です。ワルキューレは戦士達の世話係ですが、性処理はしてるのかは不明のままです…次回の神の自覚が芽生えた半人半神の戦士と存在したか自体謎の変態紳士の対決も楽しみです。ブリュン姐さんは相変わらず淑女なのか狂女なんだか…壮大で緻密な表現力も変わらず素晴らしい。

本作は支持に値する漫画です。その理由は、今の漫画雑誌は、かつての人気作の再開や外伝だったり、あるいは焼き直し的な内容の漫画が多すぎます。本作は高く優れた独自性を保ちつつも、「神に挑戦する人」と言った普遍的な題材を描いたことです。この様な有望な次世代の作家の台頭は素晴らしいです。疑問は最強の戦士なら「西楚の覇王こと項羽」が含まれない事とワルキューレに男の娘が居るかです。

神々と人類の対決を題材にした作品って珍しくは無いですが、緻密な描写と壮大な展開が上手く融合した見事な作品です。確かに評判が良いのも納得します。時折出るブリュン姐さんの狂気を帯びた笑いは何を意味しているのかは、まだ明らかになっていません。神々に泡を吹かせるのが初めから狙いの様ですが。作品を読む限り人類だけでなく、神々も堕落している雰囲気が有ります。御互い様?

劇中で前座で始末される個性的で御馬鹿な破落戸やならず者達、通称「ザコ」「この連中は普段、何をしているんだろう?」そう考えた読者も多いでしょう。其れに対する回答です。生態が結構興味深いです。まあ、案の定、オツムが弱い連中が大部分なので御馬鹿な事ばかりしています。彼ららしくて妙に安心するのは何故でしょうか。

妙に恥じらう仕草も似合います。やはり乙女です。男前で女子力が高いと、最早、国士無双では無いでしょうか。ユーは否定する自信ありますか。あの人は攻めと言うか逆レイプも様に成ると思います。この場面やはり劇中で実際に使われていても違和感がありませんね。(制作スタッフも同じこと考えたかも・・・・)ミックスステーションは流石です。

入れ替わりと言うかTS(なのかな・・・・)はエロのネタだと在りそうなので、こう云う展開も予測通りです。例えばBL展開なんか、実際に劇中に入れたら腐敗した人々に受けたでしょう・・・・この際、芋田楽な展開も面白そうです。御互い、感覚が繋がってエロの最中の2重の快楽と言うのも面白そうです。もしもは起こりそうです。

様々な格好でダメージを受けてますが、この方の場合、良くも悪くも基本的にダメージが似合います。近年、此れほど様に成る人って珍しいです。入り色な格好でしてると、やはり趣が有ります。流石に思いつかなかった様な物まで。作者は独自のアレンジなのに、実際に劇中に出ても実に違和感なく仕上げているのに脱帽しました。

某有名格闘技アニメの公式な続編に出ていた男前女子(男達が妙に不甲斐無い。此れも時代の変化?)なあの人がネタです。案外、劇中でも甚振られる場面が有るので、リョナのネタで取りあげられる事が有るのが有名です。一応脚線美が売りなので其処を存分に生かしている様で素晴らしいです。上手く纏めるメーカーだからか不思議と違和感が無いのも素晴らしいと思います。

メガネと三つ編みが良く似合うメスケモ巨大メイドが実にマニアックで良いです。巨大なおっぱいに飛び込んで埋まる様子がとても気持ち良さそうです。平気で大森さんが通れるんだから屋敷は広いんですね。メイドがメスケモ揃いなのは旦那様が好きだから?

作者が指摘している通り、とてもマニアックな内容です。特に良かったのは、巨ケモもふぱい洗車です。店員が巨大なだけでなく可愛いし、ミーのようなサイズフェチならずとも実際にしてみたいプレイです。巨大おっぱいに埋もれるのはケモナー以外でも、いけると思いますが…