Nuove recensioni

全CG回収まで11時間ほどでした。(本編8時間、オマケ3時間程度)

驚くほど造形の深いアドベンチャー作品でした。キャラのイラスト(立ち絵や一枚絵)が声に合わせて口パク+瞬きをするような作品は、商業作品でもほとんどありません。豊富なイラストや人気声優様の起用など、非常に手をかけられた作品だと感じました。
閉鎖された空間で展開されるシナリオは、ミステリー物ではよくありますが、続きが気になり一気に読み進めてしまいました。一部、グロテスク&バイオレンスな描写もあり、プレイ中はハラハラしなが楽しめました。
本編クリア後のオマケシナリオには、大いに笑わせて頂きました。さらに、本編とは別のベクトルの怖い展開やバッドエンドもあり、実に濃い内容でした。
このような作品を世に送り出してくださった製作者様に感謝です。

体験版が無いことだけが残念です。動作確認できない為、二の足を踏む方もいらっしゃるでしょうし、他の人に勧めにくいと感じました。
ただし、内容的には万人におすすめの良作です。

すずしろの豆知識が、まぁ。そこそこの年代の人に程よくわかるんですよ。
ガリ版印刷とか、母校で使っていたのでね。ちょっと懐かしい気持ちに。
そして機械加工、そっち系出身なので非常に親近感がわきました!
木を加工する音は本当に素晴らし、
その次のトラックの竹籠つくりの所も本当に良い
すずしろの番組見てみたいなぁと思いました!
竹を編み込むところがよく聞くと本当に面白い音なんです!
お風呂の音も良い、髪を洗ってくれると事の音も本当に寝落ちしかけるレベルで本当に素晴らしいんですよ。
トラック06はぜひ購入して聞いてみてください!
寝落ちする自信しかありません!

負けヒロインシリーズ、今回初めて購入したのですが
告白成功と失敗の分岐があり、
失敗の方を聴いていると辛さはありますが、
その分成功を聴いた時の嬉しさが増して良かったです。
また、人によっては成功だけを聴くという選択ができるのもいいですね。

トラック1では告白をするも、主人公に好きな人がいると振られてしまいますが、
勇気を出して告白をする姿と、振られた後になんとか気丈に
振舞おうとする姿はとても良かったです。
その後、岬ちゃんに言い寄ってくる人の対策の為に、
主人公に彼氏のフリをしてもらう事になり、物語は進んでいきますが、
仮初めとはいえ一緒にいられて楽しそうにしている姿は、
とても嬉しい気持ちになる反面、あくまで仮初めの関係だと
思わされる場面があると、こう、心に来るものがありました。

特典の後日譚トラックでは、2人の仲良さそうな雰囲気が
感じられるトラックだったので、ニヤニヤしながら聴いてました。
こういうのが用意されていると嬉しいですね。

今楽曲の製作者であるshadeさんは、PCゲームの楽曲制作者の中で最も有名な方だと思います。
特に戦闘曲においてはPCゲームに限らずとも右に出る者はいない程の名曲メーカーです。
このサウンドトラックに収録されている中で個人的なイチオシは、Boss BattleAです、Terminus Historia | 境界戦役を象徴するようなダークファンタジー感を出しつつも、激しい戦闘曲ですので、是非ご視聴ください。

世界観、BGM、戦闘風景と独特の空気に引き込まれる作品でした。
全年齢版ということで、ダークファンタジー部分は匂わせに留められては居ましたが、敵キャラの造形にはゾクゾクするものを感じさせられました。
単品でも楽しめましたが、まだまだこれならアプデ等が行われていくようなので、楽しみに待たせていただきます!

開始から最後まで素晴らしい作品!
一度聴くとハマってしまい何度も何度もリピートしてしまうほど素晴らしい!
この作品を聴いて寝るといつもより深く安心した感じがして素晴らしい睡眠時間を与えてくる感じがしますね。
もうなんと表せばいいのか分からないくらいあたたかい包容感を感じ心が癒され落ち着いていきます。
癒しや安眠を求めているなら1度は聴いてみて欲しい作品です!
買って後悔はない作品だと思います!

正直なところ、作業音と遠めの吐息ばかりで、内容は薄いかなぁという印象で、作業中のユウカの独り言と、キーボードを叩く音や、寝息が長く、全体的に会話は少なめでした。
ストーリーを楽しみたい自分にはあまり向いてなかったかも...
どちらかというと作業用や、安眠ようのボイス作品かと思います。
とはいえバイノーラルでユウカの声が聞けるのは最高です!

独特な世界観を生むイイロさんの音楽が好きなので購入しました。
ピアノと電子音が混じり合う音が響き渡り、とても良かったです。
全体的にしんみりとした感じで自分の悲しかった過去を思いだしました。しかし、それが悪いのではなく、むしろスッキリするような感覚でした。
「アリサ」というタイトルと曲の繋がりは分からなかったですが、自分的にはアリサという子の過去の感情なのかと思いました。

よく転生する団長とウ〇娘のミホノブルボンのコメディ漫画です。

なぜミホノブルボンが選ばれたのだろうと思いましたが、読んでいくとだんだんと分かり面白かったです。

ガ〇ダムのネタがよくそういう系統の動画ばかり見ていたら分かるネタでよかったです。そのため、分かりやすいネタで面白かったです。

この漫画では、一部史実と異なる部分があるのですが、細かいことは気にしないでください。コメディなので

正直言えば、CV長谷川育美さんってだけでも買いです。
これだけですでに致死量のワンパン食らってますが、それにまったく負けないクオリティの千種先生のイラストで更にベタボレ。
そしてそんな超絶カワイイヒロインを「負けヒロイン」にしてしまうシナリオでトドメのノックアウトでした。

主人公に好かれようと、時に健気に、時にちょっと無理して背伸び気味に頑張るカワイイ岬先輩。場合によってはそんな彼女を複数泣かす展開に「ああああ、すみません…」と思っちゃうはずなのに…

罪悪感の裏でどこかでもたげる新たな感情、それが芽生えて「負けヒロイン」の意味を改めて実感。
このシリーズでないとなかなか味わえない余韻がありますね。
ぜひこれを味わっていただきたいと思います。

もちろんイチャイチャなエンディングもオススメ。
お目覚めボイスに20分耐久の耳かき・耳マッサージのおまけボイスも付いて、とことん長谷川さんのボイスを堪能できます。
長谷川さんファンの方はもちろん「負けヒロインってどゆこと?」って気になる方にもオススメです!