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イメージ写真で目立つ丸まったティッシュだけでなく、普通にティッシュが入ってるティッシュ箱、空のティッシュ箱まで揃っています。丸まったティッシュは、心が穢れているので画面に映るだけでイカくさい感じがします。それぐらいクオリティ高いということです。ゴミ屋敷の表現にしたり、男のアレなシーンに使ったりこれだけで様々な表現ができるでしょう。

何かしら作業をするときの机の上を再現したイラスト素材です。掛け線ノートが置かれた勉強机、仕事机イメージのもの、スケッチブックが置かれたイラストレーターイメージのものがあり、机の材質が違う差分があります。これは、加工するとき地味に面倒なのでありがたいです。サイズも比較的大きめで、様々な用途への使用ができると思います。

かわいらしいマスコット系の鳥のキャラクター素材です。喜怒哀楽毎にキャラクターが分かれていて個性が出ています。ものすごくかわいい。サイズは640なので、画像の隅にちょこんと置くアクセント的な使い方がおすすめです。このキャラクターがメインになるような使い方だと画像サイズに気をつけないと画像がぼやけるかもしれません。

グラスの中に入ったワインのイラスト素材です。酒の色がグラデーションになっていて、大人っぽい世界の深みと高級感が醸し出されています。ガラスの透明感、反射する光、ガラスの描写も美しいです。それがカラー7差分グラス5差分なのでとても豪華ですね。シャンパンタワーのイラストも意外な場面で使えそうでありがたいです。

いろいろな照明の素材です。サムネはおしゃれで高級な家もしくはファンタジーっぽい照明だったので、普通の一般家庭にありそうな照明もあったのが良い意味で驚きでした。使用場面がぐんと広がります。この向きでよければ、これを買うだけで十分すぎると思います。照明のデザインにはオリジナリティがあって芸術的な形もあり、すごい魅力的です。

絵画風のイラストが16種類もある素材です。そういう美術館とか、家に飾ってある設定の絵とかをどうするか悩むことがありますが、この素材を使えば解決です。とりあえず「絵」の記号として利用するのもいいですね。どれも自然の美しさが描写されている感じがして、公衆で公開できそう、一般家庭にありそうと思えるのもとても良い。

羊宮妃那さんのASMR作品を以前にも購入していたので、今回も楽しみにしていました。

タイトルにギャルとあるように、ギャルを演じる羊宮さんを楽しめる作品です。

羊宮さん演じるヒナが教室で主人公を怒る場面や、カラオケで楽しそうにはしゃぐ姿から、私は羊宮さんの演技の幅広さを感じることができて新鮮でした。

しかし、それだけではありません。この作品で羊宮さんが演じているヒナは声優を目指しているのです。

声優である羊宮さんが、声優に憧れるヒナをどう演じるのか発売前から楽しみにしていました。

ヒナが声優になるための練習として、作中に登場する「ドラクラ・シミア」というラノベのキャラクターを演じる場面が登場します。

ヒナのキャラクターを意識した凛とした演技や、作品の魅力や声優さんへの憧れを話す楽しそうな様子といったように、ヒナには沢山の顔があって、羊宮さんの様々な表現力を楽しむことができる作品になっています。

中でも、お酒に酔ったキャラクターを演じる場面での呂律の回っていない演技は聴いていて面白かったです。

私が感動したのは、ヒナからの告白に主人公がOKの返事を告げる場面なのですが、ヒナの歓喜の叫びは心の底から喜んでいることが伝わってきて、震えました。

そして、ASMR作品ならではの距離感の表現が繊細で、ヒナに引っ張られて移動する場面は本当に一緒に歩いているような感覚を楽しめます。

また、ヒナが笑ったり照れている場面では、声から身体の揺れを感じることができて、目の前にヒナが存在するかのような空気感を楽しめます。

台詞だけではなく、息遣いや唸りといった部分でヒナの感情の変化を読み取れる素敵な作品です。

羊宮さんが好きな人にも、初めて知ったという人にもオススメの作品です。

小原好美さんが演じる、【お嬢様と癒しの温泉旅行】の『雨宮静久』とのあまいひとときな時間を過ごしていくという内容となります。

Prologue!
とある日常、
温泉旅行にお出かけに来た2人。
『静久』…「えっと、浴衣の襟は右前だって前に聞いたな、つまり、ん?」
と裕香の着る準備をしていた彼女。
温泉旅館と言えば浴衣、加えて浴衣に合わせいつものとは違う髪型をメイドたちがアレンジしてくれた。
もう一つその髪型だとうなじがチラッと見えて色気があるではありませんか!
貴方に言われ不意打ちすぎて頬を赤らめる彼女。
『静久』…「あ!そうだ執事!ウェルカムスイーツはもう食べたか?」
そこにはスイーツが並べられていた。
どれも美味しそうでお菓子を手に取りお口に頬張る2人。
すると、
『静久』…「この旅館はな、色んな種類の温泉が楽しめることで有名らしいんだ。だからその…私と一緒に湯めぐりしに行かないか?」
To the next!

Point! 《Pick up》

☆Introduction☆
『静久』 : プロフィールは前作よりご参考に。
貴方とはあれから月日が経ち更にデレてきたご様子で?
到着した旅館は祖父が経営する雨宮グループの関連会社が運営していて本日は貸し切り。

ステージ : 旅館、客室、温泉(街中あり)、客室露天風呂です。

押さえておきたいTipsとして「距離感」に注目です。

☆Event☆
彼女との絶妙に良い距離感、近い所もあれば遠い所もありお互いに恥ずかしながらも!
温泉街も昔ながらの風情と言いますか、環境音から聴いていて感じさせることが!
加えて湯めぐり&かけ流し音が良い味を出していて旅行気分が堪能できる!?
またデート気分が味わえるかも?いやもはやデートなんじゃ?
と思うくらい!笑
耳かきも前よりも上手にランクアップしているような?笑
一緒に客室露天風呂は湯めぐりとは違い何というか違うドキドキ感があるかも!?
その他にもぜひぜひ探してみてください♪

この作品を聞けば夏を思い出します。物語はあなたが帰省した際に、思い出の神社に行き過去に戻るという内容。

だからこそあなたがこの作品を聞くときは、神社であの時へ、あのお姉さんに会いに行くことが出来ます。

小夏の距離の近さや不意の台詞はただのいたずらお姉さんなだけでもなく、天然なわけでもなく寂しい心があるからこそだと気づく。
その時により小夏を好きになります。

■音声
ASMR作品だからこその音にこだわりを感じます。

小夏の声の近さや囁き声の息もどきっとさせられるような質感を持っていて耳心地が良いです。蝉や虫の鳴き声は本当に夏にいるのだと、この場所にいるのだと思えます。

耳かき音はその音の良さよりも、会話の中にある「耳かきされる時間」をどちらかというと感じます。

この作品はASMR×シナリオだからこそ、あの夏に戻って少し恥ずかしいという気持ちを抱きながら、膝枕で耳かきされてください。

安眠への実用性は耳かきトラックで十二分にあると思いました。自分は3日連続で耳かきパートで眠っていました。

■シナリオ
ASMRとシナリオのバランスが取れている作品で個人的に刺さりました。この作品は台詞量はあるものの、環境音や効果音、吐息がかかるような距離の近さ等ASMR作品として整っているように思いました。上田麗奈さんの演技もあってですが、心地良い時間を感じられます。

物語後半の展開と、小夏の気持ちが揺れ動く時間はきゅっと胸が締め付けられますが、だからこそ幸せな未来が感じられる最後でいい物語を見れたなぁとしみじみとしながら聞き終えました。

■雑多な感想
上記でASMRとシナリオのバランスがいいと書きましたが、本作のように全体のクオリティが高いともっとシナリオに浸りたいと思ってしまいました。小夏の不安定な心の中で「あなた」がいるからこその明るさがあるように感じていて、もっとその時間を過ごしたかったです。

様々な形状、パースのついたチョコのイラスト素材の詰め合わせです。どれもチョコらしい色、光沢感で、とても高級感があり美味しそうな雰囲気に仕上がってます。同じパースのチョコを並べて、他の画像と組み合わせて、皿の上にあるチョコや箱に入ってるチョコを表現できるでしょう。サイズは500で小さめですが、アクセントに使うことがほとんどだと思うので問題にはならないでしょう。