รีวิวใหม่

この作品の良い所はやはり、今までのASMRではなかなか聞いたことのない新鮮な音や癒しがたくさんあることでしょう。
ウッドチップとかアイスグローブとかなかなか聞いたことありませんし、これ以外にもいっぱりあります。
もちろん王道の耳かきもあるのでそちらでも楽しめることが出来ます。
紹介分の「マンネリ化してる耳にもピッタリ!!」という謳い文句は伊達ではありません

仕事で疲れきって帰った所からスタートし、
全肯定してくれる彼女の言葉と、入浴後のドライヤーで癒されます。
ベッドに入ってからのトラック4以降は彼女が配信でも実施しているおやすみピアノ!
きっと幸せな気持ちで眠りに落ちていくでしょう。

トラック7は添い寝!流れとしてはトラック6で一区切りはありますが、セイちゃんがベッドに入ってきて目覚めるという導入。
添い寝のASMR好きなので嬉しい!
距離感が自然な感じなのと、寝息が可愛らしくて好き!

ボーナストラックとしておやすみピアノ30分ver.があるのもありがたい。

東○Pr○jectの所謂旧作と呼ばれる作品群で登場するく○みが夢○と幻○の姉妹に攫われて遊ばれてしまう漫画作品。

収録されている漫画のページ数は20ページで、話の中でチャイナ服やナース服などといったコスプレ要素や縄を使って異なる縛り方で縛られる緊縛要素が用意されており、それぞれに対しての遊ばれているく○みの反応が打てば響くと言わんばかりに良いものになっていて、読んでいて楽しいものになっている。

キャラの名前を除けば原作で出てくる単語はそこまで多くなく、全体的に話がコメディ調で展開されていることでかなり読みやすいものになっているので、サンプル画像を見て内容が気になった人は手に取ってみてはいかがでしょうか。

序盤、それはそれは甘くて優しいんです。だったんです。
しかし、あるタイミングから雲行きが怪しくなりはじめ、ユリちゃんの得意とする黒い何かが聴いている自分を飲み込んでいきました。
迫真の演技はあまりにもリアル、と表現するのが正しいのか分かりませんがそれだけ引き込まれる魅力があります。
透き通った声から紡がれる狂気。純白の中の鈍色。
愛は重ければ重い程いいのかもしれませんね。
─── それは、純愛か狂気か。
このフレーズがあまりにも印象的で、発表時のインパクトが今でも忘れられません。

某ソシャゲ、全編フルカラーの○マ娘の二次創作作品
女の子たちのほのぼの日常系ギャグときどきイチャイチャ漫画
原作のアニメもしくはゲームをやっていれば必ず楽しめるはず

女の子同士だけでなくトレーナーとの絡みも多くあったのでどちらが好きな人にも楽しめます
元となった馬のネタなども少なめですがあって嬉しかった

少し残念なのは表紙にデカく描かれている二人のお話が作品中になかったことです、ですが十分に楽しめましたので問題ありません

タイトルに耳かき・添い寝などが入っていますが、眠るためのASMRというよりはストーリーを楽しむASMRです。
寝落ちしちゃ駄目です。素敵なASMRに負けずに最後まで聴いてください。

前半は、亡くなった彼女と再会し、再会の喜びと失った悲しみを噛み締めながら彼女に癒してもらうイチャイチャなASMRです。
一緒にご飯作って、一緒にゲームして、耳かきが始まって…
耳かきの途中くらいから流れが変わってきます。
添い寝からはもうクライマックスです。
泣きゲーの泣かしどころのような胸がギュッとなる展開が始まります。

石見舞菜香さんの演技が良いの。とても良いの。声も好きなの。
こんなの聴いたら胸が熱くなっちゃうよね。心が昂っちゃうよね。魂が震えちゃうよね。
気分はもう泣きゲーの主人公だよね。

その後はエンディングがありエピローグがあり…
聴き終えた後は、いい作品に出会えたっていう満足感と高揚感でなんかもう寝るって感じじゃなくなってました。

眠れなくなるASMRは初めてでした。(もちろん良い意味で)
最高の体験をありがとうございます。

P.S.
抱き枕があれば没入感高まるのでオススメです。
終盤のシチュ的には夜寝る前の布団の中で聴くのがベストです。(私は朝まで興奮してました)

世のASMRは"ASMR慣れ"した方による作品が多く、良くも悪くも方向性が一辺倒になっていたのではないでしょうか。
恐らく本人にはそんなつもりは無いのでしょうけども、個人的にはこの作品はそんな世のASMRに一石を投じる存在に感じました。
この作品を紐解くには、発売を発表した配信やその後のメン限ASMR配信や雑談配信を見るとより深まるところではあるのですが、非常に簡素に最大の特徴を述べるならば、"ASMRとは無縁なように見えた、あの橙里セイが!?"といったところでしょう。
そして、内容は純粋に説明文通りであるのですが、ASMRっ気のない彼女だからこそのリアリティが確実に滲み出ていると言えます。
橙里セイの記念すべき初ASMR。既存ファンに限らず、少しでもこの作品の方向性に興味があるならば買ってみて損は無いかと考えられます。

一緒に料理をするというシチュエーションがあります。
具材を焼く音、水を入れる音、料理音もリアルでお腹が空いてきます笑
料理上手な冬に教わりながら一緒にシチュー作るのですが、具材や工程がとてもリアルで映像が目に浮かぶ様なシーンでした。

あらすじを見る感じだと切ないお話しなのかな?と思っていましたが、2人の日常やほんわかするお話が沢山でほっこりしました。

じんわりと心温まる百合でした。すごく好きです…!
物語はある雨の日、捨て子で行く当てもなくずぶ濡れになっていた主人公(聞き手)を魔女さんが保護してくれるところから始まります。
訳あって人から離れ、また、人を遠ざけて暮らしている魔女さんは素っ気ない素振りでいながらも、とても親切で優しい心の持ち主です。
主人公(聞き手)と一緒にいたいのに、でも自分と一緒にいたら不幸にさせてしまうかもしれない。そんな葛藤を見せてくれるところが特に好きでした。
全編を通して優しく、じんわりと心温まる作品でした!

声優の石見さんが好きで買った作品なのですが、ストーリーがとても良く泣いてしまいました。
一般的なASMRとは違い、シナリオ重視であるためボイスドラマなどが好きな方に是非おすすめしたい作品です。
特にTrack7の演技が大変素晴らしく惹き込まれるので、是非買って聞いてください。
この作品に携わった全ての人に感謝します。