รีวิวใหม่

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。はじめのうちはピアノとドラムが好き勝手に鳴り響いているという印象が強いのですが、次第にひとつになっていき、最終的には見事に融合しています。曲調が常に変化し続けるので最後までこちらを飽きさせることはありません。このあたりがこの作者様の作品が人気たる所以なのでしょうね。

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。ノイズメインのホラーテイストの曲調から幕を開ける今作。そこからまるでこちらを奥に招き入れようとしているかのように曲が展開していきます。恐ろしくもあるのですが、なぜか魅力を感じるものとなっています。予想がつかないまま最後までいくのも面白かったですね。ユニーク度では他の追随を許さない作品ですね。

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。様々な音がMAP兵器の如く降り注ぐ様が痛快です。もちろん敵味方の識別できないタイプのやつです。そこにミクの特徴を逆手にとった歌声が加わることでより一層カオスさが増しています。もう本当にすごい世界観で、誰もが今まで知らなかったことを後悔すると思いますよ。

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。相変わらずの不協和音っぷりは健在で、どこから音が飛び出してくるかわかりません。なのに作品として破綻していないのは、やはりひとえに作者様のさじ加減が見事なのでしょう。不快指数ギリギリまで攻めておきながらも決してラインを超えないバランス感覚はもう匠の技です。

レビュアーはポポちゃんリスナーです。
良いところばかり書いているので参考にならないかもしれません。
ご了承ください

良かった点

・導入の会話がドキドキします、ここだけでも聴く価値がある

・普段はサバサバしているポポちゃんがこんなにもべったりと甘えてくるボイスということだけでご飯3杯は食べられますね。サバデレという感じです。

・作業中に隣からちょっかいをかけてくるところがとてもいいです。仕事など何か作業をしている最中に流すことをお勧めします。

気になった点

・トラック2のタイピング音や息遣いの音が聴こえにくいのが残念でした。
ポポちゃんはこのために自分のキーボードをもってきたらしいのです。
もう少し音を大きく拾ってほしかったですね。
次回の作品に期待しています!

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。不規則に奏でられる音楽と不協和音のような音の羅列は普通聞く人にとってかなり苦痛となりそうなものですが、この作品は不思議と辛くなく、むしろもっと聴いていたいと思うほどです。何事も突き詰めれば道となるということを我々に教えてくれる作品で、自分の色を出すことの強さと凄さを知りました。ありがとうございました。

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。なんというか・・・すごいという言葉しか出てこないボキャブラリーの少なさを許してください。とにかく色々な世界観の混戦具合がとんでもないことになっており、もういろいろとパニックです。いつも以上にパンチのある作風となっていますので、聞けば間違いなく新しい扉が開きます。

前作の件があったので、もしかしたらと思ったけど残念ながら冬ちゃんは亡くなっていた。
雪が降っていた日という事だと、スリップした車に巻き込まれたのかな…
もし自分が先輩の立場だったら、冬ちゃんを想いながら現実を頑張って生きるか、冬ちゃんのいる夢の世界に生きていくのか。正直どちらも正解なのかもしれないし、どちらも苦しいと思う。冬ちゃんは自分はズルいと言っていたが、お互いに大好きで離れたくなかったのであれば仕方ないし、先輩は嬉しかったと思う。
冬ちゃんは石見舞菜香さんもフリートークで仰っていたように、子どもらしく人懐っこいけど、包みこんでくれるような優しさも持っている母性あふれる女性でした。
こんな彼女であれば、夢の世界に残るのも有りなのかな?
こういうASMR作品は新しくて良いですね。今後の作品も楽しみにしています!

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。テレビの砂嵐のようなザーザー音を突き破って四方八方から様々な音が飛び出してきます。その音の群れを前に誰しも平静でいることは不可能で、聞けば誰しもが驚愕することでしょう。毎度毎度のことながらよくこんな曲を作れるものです。何度聞いても新鮮な驚きを与えてくれますよ。

どこまでも我が道を行き続ける生き様が非常に漢らしい作者様のオリジナル作品。この作者様の独特な世界感が短い時間の中に凝縮されて詰め込まれており、聞けば誰しもが驚愕すること間違いなしの作品となっております。世界広しといえどミクをこんなふうに使うのはきっとこの作者様だけだと思います・・・。本当に毎度毎度驚かせてくれます。