รีวิวใหม่

嘘しかないため、ためにならない音声作品。
だがそれがいい。
分かりやすい嘘から友達に話されたら信じてしまうぐらいの嘘があり、聞いてて面白かったです。
また、偉人や食べ物など様々なジャンルから嘘をついており、嘘のジャンルが一つに集中していなく、よかったです。
現代にはこれぐらいの嘘があったほうがいいと感じました。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。終始何かに追われているかのような焦燥感と不穏感が同時に押し寄せてくる曲調です。一音一音がとても重くずっしりとくるので、聞いているこちらは終始揺さぶられまくりです。そこからさらに曲調が変化しだし、慣れ始めたこちらを嘲笑ってきます。ほんとこちらを最後まで楽しめてくれますよ、この作者様は。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。不協和音や不規則な音色が乱れ飛び、全体的に不安感やら不穏な空気が飛び交う暗めの曲調となっています。とにかく重く苦しい展開が続くのですが、あるとき突然それらが取っ払われたかのように軽くなり、やさしい雰囲気が出てきます。いろいろな感情が詰め込まれ渋滞気味なのですが、それらがまとめて押し寄せてくる味わいは独特かつ愉快で痛快です。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。自由に奏でられるピアノの旋律が鮮烈な曲調です。終始ミステリアスな雰囲気を纏っており、それがこちらの期待をあおって止みませんね。最後までこちらに尻尾を掴ませないまま終わるので、その正体が気になって無限リピートしてしまいます。ほんとヤバいぐらい中毒性が高いです。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。終始漂う不穏な香りが厨二心を的確にくすぐってきますね。こういう何か暗雲立ち込めるような空気感と雰囲気・・・嫌いなヲタクはいませんよ。ただでさえ不穏な雰囲気なのに時折それらが3割増しになる場面があり、そのタイミングが一番楽しいです。何度もリピートしたくなる中毒性もおまけについてこのお値段は破格です。

石見舞菜香さんのASMRということで興味を持ち購入しました。
こちらのサークルの作品を購入するのは初めてで、ボイスドラマ要素が強そうなこともあり半分運試し感覚だったのですが、そんな懸念が申し訳なくなるくらい素晴らしい作品でした。

石見さんの強みの1つである包み込むような優しい声で甘やかしたり、はしゃいだりするヒロインの冬がとても可愛らしいのは勿論ですが、後のシリアスなシーンでの感情の爆発とのギャップが凄まじく、一気に作品に引き込まれてしまいます。
特に自分が死んでいると自覚してる故の懇願、依存の演技が素晴らしく、ただ甘いだけの作品では味わえない声優の凄さ、それが音が最も重要なASMRだからこそ際立ちます。
ストーリーもとても良く纏まっており、全て聴いた後の読了感は切ないながらも心地よさもあり、泣きゲー系のノベルゲームに似た優しいほろ苦さを感じました。

早期購入特典も石見さんのフリートーク、台本が特におすすめで作品としての満足度も上がる為、購入を悩んでいる方であれば迷わず期間中の購入を薦めたい、そう言い切れる完成度の作品です。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。数多くあるこの作者様の即興曲スタイルですが、今作はその中でも重く悲しい印象が特に強いです。予測の出来ない曲調がさらに不穏な空気を醸し出していますが、曲が進んでいくにしたがってわずかに光が差し込んできたかのように明るさが出てきます。暗闇の中に差し込む一筋の月光・・・そのような印象を受ける曲です。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。即興曲とのことですが、それ故に作者様独特の色が良く出ており、この作者様の味が思う存分楽しめる作品となっております。とにかく予測を許さない自由な作風となっており、聞いている者を最後まで飽きさせることなく終点まで連れて行くジェットコースターのような感じです。ワクワクが止まりませんよ。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。即興曲とのことですが、とてもそうとは思えないクオリティを有しているすばらしい曲です。オルガンがメインなのですが、それ故かどこか神秘的かつ神々しさを感じさせる曲調になっており、世界観の深さもあってとても重厚感があります。繊細に響き渡る音色はほとんどの方に刺さると思いますよ。

作者様の独創的な世界観がこれでもか!と詰め込まれたオリジナル作品。低音メインで構成された曲は新鮮でありながらもどこか懐かしさを感じさせます。大分昔に遊んだレトロゲームに出てきそうな雰囲気ですね。自分の世代的にはかなりドンピシャでしたので、少し聞いただけでかなりお気に入りました。即スタメンレギュラー確定です。