新着レビュー

オルゴールとグランドピアノの音が心を落ち着かせてくれました。
一音一音がとても静かで優しく、繊細でとても聴いていて気持ちいいです。冷え切った心を温めてくれる暖かさを感じました。
大事な日の前日、緊張で寝れない時に聴くと良いかも知れません。すぐにぐっすり眠れると思います。

眠れない日が続く、曲で癒やされたい、という方にオススメです。

不協和音が特徴的なイイロさんの作品です。

本作は不協和音がこの作品のアクセントとなっていて聴いていてワクワクします。
雨粒が降り落ちる、そんな少し寂しい感じのする曲でもあります。それでいてピアノの音が心を落ち着かせてもくれます。
カフェなどで流れているような上品な曲調。
大変楽しませてもらいました。コーヒーを飲みながら聴きたい方にオススメです。

まず最初に、これにクトゥルフ神話ホラーの冒険を期待してはいけません。

これはSFジェラシックパークです!
宇宙からやってきたエーリアンに強化、改造された恐竜の大群と戦うD&Dです!

恐竜はレーザー兵器や工学シールドで応戦してくるし、冒険者達も最初こそは蛇人間の恐怖に震えていますが、レベルが上がると恐竜の大群やエイリアン達に打ち勝ってレーザーガンや閃光弾で対抗するようになるでしょう。

ただ、気をつけなければならないのが作者がサンディピーターセンであることです。
彼のシナリオを遊んだ事がある人は知っているでしょう。
裏切り、毒殺、人質、陰謀は朝飯前なのでプレイヤーには事前に注意が必要です。

恐竜が好き。
SFが好き。
サイコホラーが好き。
レーザー銃でドンチャンしたい。

そんな人にオススメしたいです。

「方言の女の子」をテーマにした音声作品、世に出回ってますね。
しっかりと方言にこだわって、地元の方言であったり、馴染みのない方言の
女の子といちゃいちゃする。とってもいいものですよね。

でも改めて振り返ると、いろんな人と話して過ごすうちに方言が混ざっていく経験ってありませんか?私はあります。
だからでしょうか。今作の方言彼女、めいこちゃんの方言「っぽさ」が
ものすごく身近で、リアルで、肩ひじ張らずに気を抜いて一緒に過ごせるような安心感を感じました。

めいこちゃんの声を聴いてるだけでもかわいいのに、
シャンプーして、髪を乾かして、ほんのり雨の音がする中で耳かきをしてもらい、と
気持ちいいASMR要素たっぷりの音を感じながらのリラックスタイムにさらに、いちゃいちゃの甘さもある。
とにかく幸せ&穏やか&甘い時間が過ぎていきます。

特に好きだったのは耳かきしてもらいながらの「不意打ち耳ふー」。
ふっ、ふ～っと耳に息を吹きかけて「油断したろ?w」「また油断してたw」と笑うめいこちゃん。
「あ～～～～もう可愛すぎるやろ!!」と悶えました…。

おんなじようにめっちゃ好きやったのが「添い寝しながらの甘々すきすきささやき」。
これはもうやばい。やばいの一言に尽きる。このトラック幸せしか詰まってないんですわ…。

めいこちゃんの色んな方言が混ざった、めいこちゃんらしさある方言で話しかけられて
こっちも大阪や愛知や愛媛やらが織り交ざった自分らしい方言で返すんやろうなぁと、そんなことを思うほどに
めいこちゃんとの同棲いちゃ甘に浸れました。「おかえり。」に「ただいま。」を何度も返したいなと、そう思います。

ひづき夜宵先生のクラスの陰キャお嬢様の執事になりましたのASMR第2弾が発売ということで前回も買っていた自分もさっそく購入し聞いてみました!
今回はお嬢様との癒し温泉旅行!ということでワクワクしながら聞いてみたところ自分温泉に行きたいな。。とつい思っちゃうほどいいシチュエーションでした!
そして添い寝シチュエーションが好きな方も是非聞いてください! 聞いてみて良いなと思ったら前作の第一弾もおすすめです!!

付き合い始めてまだ1ヶ月、キスもしたことも無く手を繋いだくらいしか経験がないというピュアな交際をしている彼女とお家デートをするという作品です。

年上彼女ということもあり、主人公の世話を焼いてくれるという年上の余裕を見せたり、自分のことを「莉子様」と呼び、自分を大きく見せようとしたりしていますが、交際を始めて間もないということもあり、随所から照れている様子を見せていてめちゃくちゃ可愛いです。

交際を始めて間もないといっても、会う時間を作るために仕事を早く終わらせたり、疲れている主人公のために耳かきをしてくれたりと、主人公のことを心から思っているということが窺えます。

家賃の低さにつられて事故物件に住むことになり、地縛霊の女性と出会うという作品です。
この作品は35分という短めでサクッと聴けちゃう作品ですが、幽霊モノと言ったらこれ!といった王道のシチュエーションが詰まっていて非常に満足度が高いです。
途中挟まれるダークな場面で主人公は夜子に馬乗りになられ、首締めをされるという描写があるのですが、その歳 際の浅見ゆいさんの恍惚とした演技がマジで最高でした。

幽霊モノが好きな方なら非常に満足できる作品だと思います。

本当にびっくりしました。
羊宮妃那さんはどういうお仕事でも来た仕事はやってみたいというスタンスで声優をされている方ということは知っていたのですが、こういった作品でここまでやってくれるのか!といった感動がある作品でした。
お芝居がお上手な声優さんでもASMR作品は上手ではない方もいらっしゃるのですが、羊宮さんは声質があってるのはもちろんのこと、間合いや空気感が本当に素晴らしくてファン必聴の作品だと思います。
買ってよかったです!!!

2000年代ぐらいまではオタクは清楚系のキャラがが好き!オタクとギャルは相容れない!なんて風潮があった気がしますが、ステレオタイプなイメージと真逆な要素をあえて付与することによってギャップが魅力なキャラクター作りもある種のセオリーになっています。

清楚系なのにビッチ、スケベな修道女、見た目は派手だけれど根は純粋で俺たちにも優しいギャル。僕も創作特有のオタクに優しいギャル好きです。ええ。好きなことにはガチなギャルと目的を持ってのアオハル…いいじゃないですか～!

ヒナちゃんは好きなラノベがアニメ化した際に声優さんの演技に感動し、自身も声優を志すようになるのですが、声優さんの演技に感動するのわかりますぞ～!!

私の妹が舞台役者を志していた時期があり、妹の舞台を毎度見にいっていたのですが、あるとき妹が某大御所の声優さんと一緒の舞台に出演したんですよね。大御所の声優さんは後身の育成のためなのか若手の役者と舞台に出演するときがあるみたいで。

大御所声優さんは若手の役者勢と一線を画していました。主人公のライバル的な立ち位置な配役だったのですが完全に主役を上回っていました。演技に関しては私は素人ですが、プロの中にプロが居るよりもプロ未満の人達の中に居るプロを見たときに違いが凄すぎて「声優ってめちゃくちゃ凄いんだ!」と感じたのを今でも覚えています。

また触れておかなければならないのは総トラックの再生時間。なんと228分…!4時間弱のボリュームです。寝息などの長尺トラックがおまけとして入っている作品などではなく、純粋にお話のトラックがここまでボリューミーなのはかなり珍しいです。それだけ長時間ギャルを演じる羊宮妃那さんの演技が楽しめる…4時間弱のボリュームながら定価は1,760円なのにまだ買ってないヤツいる?いねえよなぁ!!?

『メッシュ』シリーズになっていて、気になったので本作も購入しました。
重ねた音圧によってシリーズの中で重厚感が増しています。メロディをなぞって重ねているだけでなく、曲が持つ物語性もほかのシリーズを超えて上手く表現できていて興奮しました。
しかしシリーズの中で曲の特徴がガラリと変わっているので、違和感を持つ人がいるかも知れません。ですが、シリーズとは別で聴けば全く問題ありません。