신착 리뷰

元気なかわいらしいキャラクターでした。夜寝る時のお供にしようかと思っていましたが、想像以上にキャラが元気だったので寝るときはチャプターを選んで聞く必要があるとは思います。
普段は落ち着いたキャラの作品を聞くことが多いのですが、このようなはつらつとしたキャラの作品は元気が出てきてとても良いものだと気づくことができました。
まとめると落ち着いてリラックスしたい、寝ながら聞きたいという人よりも、気分が沈んでいるとき、元気な子に癒してほしい人に刺さる作品だと感じました。

少しスれた所を抱えた、共感しやすい10代の主人公西銘。ツンツンした性格の裏に孤独と謎を秘めた少女、リルゥ。この二人が中心のボーイミーツガールというだけでも既に惹かれるものがありますが、二人を取り巻くアカリや紬といったサブキャラクター達までもがキャラデザ、性格共に魅力的すぎる。
そんな魅力的な主役たちが沖縄の孤島を舞台に因習や魔法、伝統、信仰を複雑に織り込んだ超絶面白ストーリーを紡ぐというのだから素晴らしくないわけがない。
プレイした後にも心の奥に居座り続けるノベルゲームでした。

癒しのための導入シナリオが自然で、違和感なく楽しめました。石見舞菜香さん目的で購入しましたが、他の声優さんも役にあった心地よい声で、物語に没頭できます。

冬ちゃんと効果音の音声バランスもよく、まるで側に冬ちゃんがいてくれるような感覚になりました。各トラックが長くなく、最長でも26分(Track6)なので、耳に負担がかからないのが、個人的に嬉しかったです。

最後は切なさを感じつつも、幸せに終わる物語で、正に心に残る作品でした。
次回作もとても楽しみにしてます。

今回はツンヤンデレな妹ちゃん!
ある事がきっかけで重たい感情が見えてきたり、でもツンな部分もデレな可愛さもあって、何よりも妹らしい甘えたの見えるような感じや絶対的なおにーちゃん呼びが最高すぎる!!
作品の長さはいつものDLsite作品とは違いつべで公開している作品と同等くらいなのですが、最高と最高が重なってワンコインで楽しめるのでおこづかいでも買えちゃうぞ!(?)

いちごさんのツンヤンデレはやはり素晴らしい...!!!

Xの告知でCVが石見さんと知り、楽しみにしてました。

石見さんの声、演技、音楽、シナリオとてもよかった。

追憶の世界で彼女と再会し、いろいろな時間を過ごします。
彼女との選択が幸福か不幸かはわかりませんが
いろいろと考えさせられたしシナリオも感動してちょっと泣けました。
どういう結末を巡るのかは是非購入して聴いてください!

ゲームをプレイしたことがある人はもちろん、知らない人でもこのキャラの魅力に気が付けるような作品になっています。
べたべたいちゃいちゃはせず、あくまで自然な距離感で、一方で言葉の節々から愛情が見え隠れする感じがとてもいいです。なんというか長年付き合っている彼女のようなそんな安心感、安らぎを与えてくれます。

終盤までシリアスなストーリー仕立てなので、今までの癒し系ASMRを聞きたい、寝たい方には不向きで、空想も入りつつちょっと現実的な内容かなと思った。
自分も、物語を一通り聞いたあとループはしなかった。

上田麗奈さんは今一番好きな声優で、わ○婚や今やっているプ○キュアのキャラのイメージがあったが、親しみやすく役にハマっていた。

セリフ描写を一切排除したサイレントマンガ作品。セリフが一切ないのに描写などがしっかりと細かいためか何を言いたくて何をしたいのかはっきりと理解できます。匠の技ですね。こういうスタイルでしか得られない空気感が良く、本当に癒されるし和みます。低価格ですのでページ数は少なめな点だけが残念ですね。もっと読みたいと思うのは私だけではないハズ。

石見舞菜香さんの大ファンでASMR作品殆ど購入している者ですが、今回のシナリオに本当に泣かされました。
石見舞菜香オタクなら絶対購入するべきです……。

ASMR作品でこんなに泣いたの私初めて……。

環境音と心音にもとっても癒されました。(特にお料理パートは飯テロの時間だと思います笑)

見た目はほんわかしてちょっと天然さんな可愛い冬ちゃんに加え石見さんボイスは本当に癒されます。もうずっとぎゅっとしてたい!お芝居も本当に心というか情熱が篭っていて良かったです。
だからこそ終盤にかけての冬ちゃんに泣かされました。
ヒロインと巫女さん?の掛け合いも新鮮で冬ちゃんがどれだけ主人公のことを愛しているか、たっぷり伝わってきます。

石見さんのフリートーク?(初めて聴いたかも?)も可愛すぎてもうニヤニヤ止まりません。

2回目以降、ストーリーを知っていると、こう胸に刺さるものがあるかと思いますが、泣きたい時とか、石見さんボイスに癒されたい時とか聴こうかと思います。

素晴らしい作品をありがとうございました。

とても素晴らしく、それと同時に心が締め付けられる苦しい作品でした。死してしまった大好きな彼女にもう一度会うために、存在しない過去に戻る。後悔してる人が目の前に現れた時、その人の手を取り、そして最後にはその取った手を離すことは出来るのか。この作品での答えは否。彼女はそんなに強い人間ではなかった。頭の中ではこれが正解じゃないことは分かっていても、ありきたりな幸せを手放さなくてはいけない。そんな計り知れない恐怖を前に、彼女は自分でなにが正しい選択なのか理解出来ていてもその選択が出来なかった。そして主人公もまた、最初は最愛の人がいない世界でも生きていけると言ったものの、呪いとも言える彼女の気持ちを聞いた時、その手を振り払い元の世界に戻ることは出来なかった。当人以外からするとバッドエンドに見えるかもしれない結末でしたが、いつ崩壊するか分からない世界で2人で生きる。これは最愛の人が居ない世界で生きる事に比べたら、2人にとってはハッピーエンドなのかも知れません。人が人を思い、ありきたりな幸せを手にする。そしてそれを手離したくないという思い。これはどれほど強大なものなのでしょう。前作に引き続き素晴らしい作品でした。石見さんの演技はもちろん、音響、シナリオ。どれをとっても最高の作品でした。次回作も期待が高まりますね。