チャーリーバキバキ님의 리뷰 일람

引き出しが～とか、もうすでに陳腐な誉め言葉と化してますが。
ねえ、これ、越智さんの声なんですよね?すごくないですか。
越智さん、こういう声も出せるのね～、全体を通しての安定感も素晴らしい。

イラストから、最初はショタボかなーと期待していましたが、そうではなかったですね。
いつもより、高めで若めの、全然違う声。
かといって、はしゃいだり、無知・無邪気を装うわけでもない、まさに、見た目は少年でも何年も生きていることを感じさせるような、終始落ち着きのあるキャラでした。
穏やかで、優しくて、立ち位置が対等な物腰が大変よかったです。
最初は縛られてましたが…
基本優しくとろかしてくれるので、無理矢理とか怖い展開はありませんでした。

えっち、特に越智さんがたてる音が妙にリアルなとことか、女の子のクライマックスに合わせて声だしてくれるとことか、「ああ、越智さんだぁ」って安堵しながら聞けました。
あと、今作も安定の生中。なんでかもう確認せずにはいられない体になってはいないか。
などなど、シナリオライターさんは越智さんのことを大変よくご存知なのでは。と、思いました。にやけます。

今回、最も私には悲鳴を上げさせたのは、言葉に出しての描写でした…
いい声ではっきりと、落ち着いた声で聞かされて、恥ずかしいのに抗えない。もちろん本心は、「もっと、言ってください」

最後には、女の子に声をかけた理由もわかって、冒頭の少し性急な展開にも説明がつきます。これは女子が好きなやつです。

そして、ちょっと不思議な展開を楽しむのにジャストな舞台セットなのに、最後には現実を感じさせる構成にもなっていて、幸せになれちゃうのではないでしょうか。

安定の越智さんクオリティに、舞台&キャラという味変要素をのせて、大変美味でした。
ごちそうさまでした。

越智さんの引き出しが増えましたね
もともと、どれだけ引き出し持ってるのよ、と思っていたものの、理解が正確ではなかったようです
台本を得た越智さんの可能性というか、新たなバリエーションが加えられましたね

最初は、正直違和感が強かった
声がいつもと違うのは、役作りとは理解していますが、ほかにも、言葉遣いもいつもの越智さんとは違う
越智さんの語彙力や言葉の使い方に(も)惚れ込んでいるので、いつものように没入できるか不安でした
それから、設定や世界観が明確なところも少し

でも、物語が進むに連れ、次の展開を心待ちにしていたわけです。問題なかった
大好きな俳優が主役の新ドラマのような。見始めは、世界観や相関関係を見極めつつ、好きな俳優を愛でるじゃないですか(断言)。でも、徐々に世界観に入り込んで、演じられているキャラクターに共感したり応援したりするようになる、そんな感覚かな

笑い声、命令するときの声のトーンはいつもの越智さんが垣間見えて、きちんと反応する自分に苦笑しつつ

アドリブ作品と大きく違うな、と思ったところがもうひとつ。それは越智さんのあえぎ声でした笑
感覚比300%増量ぐらいな
ええもちろん大変結構でした
アドリブでは、我々がどれだけ一方的に喘がされていたかを思い知りましたとも
もちろんどちらも大好きです

お馴染み生中問題笑も、台本作品ならではなのか、きっちり説明がつけられていて、それも含めてアウトラインが明確な作品かと思いました

フリートークは必聴です
あっかるーい越智さんがいました
可愛さも増し増しで、お茶目なとこも出ているし、こちらまで嬉しくなるような内容となっております

アドリブ作品も大好きなので続けてほしいですが、演じる越智さんもまた素敵ですね

第一声に意外なほどきゅんとして、いつもドキドキしていることを無事思い出せました。
「処女」に構えすぎていたのかもしれません。

8割の優しさと、2割のエッチ、みたいな構成です。
激しいところはほとんどなく、穏やかで優しい内容です。
声はいつもよりも若い感じでした。

ずーっと囁かれる、思いやりと気遣いと、愛のある言葉は泣けます。
今回ばかりは、「泣かせに来てるでしょ」という斜に構えた態度はいただけません。
これを聴く人はすべて、処女ですから。

「こんなになって淫乱と思われないかしら」、とか、初めての女子が心配することも全部先回りして、大丈夫、かわいいよ、と励ましてくれるし、すっごく大事に扱ってくれます。
うまくいかなくても大丈夫、なんて、完璧すぎて、逆にトラウマを揺さぶられる処女たちがいるのではないかと心配するレベル!!越智さん、なんで?なんでこんなこと言えるんですかぁ!

ただ、気遣いと称して、いや、確実に気遣いと理解してますが、まあまあ恥ずかしいことは言わせにきてますよね。。。いや、大変結構だったのですが。笑
な、何も知らないと思って、もー。ニヤニヤする素が出ちゃうって。

最後、優しくリードしてきていた越智さんが余裕をなくすくだりが最&高で。もーー、すごいし大好き。
ずっと余裕があるよりも、最後はこうなっちゃうところに、相手への想いが十二分に表れてますよね。
あとね。たぶん1回だけなんだけど、だからこそ「愛してる」という言葉の重さというか…いつも以上にグッときました。

何も、一切、確認・躊躇することなく生中のところは安心の越智さんクオリティで…それも含めて善き。

おまけも優しさで構成されています!疲れてるときに聴いたら泣いちゃう!むしろ、泣きたいときに聴いちゃう!

最後に。越智さんの好きなところなんて、3つどころか、無限に言えますから!
今回も素敵でした。

そっかーなるほど。何から考えればいいかなあ。みたいな気持ちです今。

率直に言ってしまえば、中の女子として考えると、全編にわたって胸糞です。(言っちゃった!)
幸か不幸かよく知らない世界ですが、たぶんこれは「ザ・ヤンデレ 越智さんバージョン」ってやつなのかも。
いや、泣きたいのは確実に女子側だから越智さん…泣きシーン可愛いけど!でもおい!ってなる。

ただ、やっぱりそこは越智さん。
なんか、めちゃくちゃエロいのです。
ちゃんと笑、エッチな気持ちになるんだな!
この人やっぱりすごいな。これはまた後で。

まあ狂った世界です。
狂気狂気狂気の世界。
トラック1なんて全然マイルドだった。
だんだん愛が感じられるようになるのかな、なんて期待してはいけない。
いや、正確には、越智さん?って言って良いのかな、この作品の越智さんは、終始彼女を心底愛してるんだ。ぎゅっも、キスも大好きもあるし。
注意書きを裏切らない、「いやそうは言っても最後には素敵になるのでは」という甘い考えを木っ端微塵にされる展開で。

あと、なぜかというか、必然か、童話の北風と太陽がずっと脳裏に浮かんでましたね笑
同じ言葉、同じ行為でも、まあ気持ちが全然違うことを体に教えられました。
いつもの越智さんフレーズ繰り出さないでってなる。嬉しさ半分だけど笑

心配してたほど酷く殴られたりスカも激しくはないかな?とは思うけど、キーワードにトラウマがある人は回避が賢明です。
越智さんマジ怖いし。理不尽過ぎだし。

で、だ。笑
観賞姿勢としては、邪道なんだろうけど少し距離を開けてみると、まあ越智さんの技術よ!
これまでなかった怒鳴り声の太さとか、一瞬聴き惚れましたとも。やっぱ声スキーってなる笑
演技も、音も、臨場感たっぷりで引き出し広すぎでしょ。
これまでに出会ったことのない越智さんがここにはいました。

あと、ラストまで怖い笑

越智さんの引き出しは無限なんですね、そうですね。
可愛くて、たくさん愛してくれるところは変わらないのに毎回違う世界に連れていってくれて、すごいとしか言えない自分の語彙力を呪うレベル。

今回は、より対等な関係、目線が合っている、まさに恋人同士の雰囲気で、ずっとドキドキでした。
もちろんリードしてくれて、しっかりエッチに翻弄してくれるところもあるんだけど、歩調を合わせてくれてる感じが強いかも。越智さんも一緒に悶えたり気持ちよくなってくれるし、こちらにもいろいろやらせてくれたり、「行為」への突っ込み?評価?もくれるので、そういうところがまた、愛し愛され感が凄いんだな!
ぎゅ、と、キスと、好き好きも満載で。

出てくるワードが全体を通して明け透けで、そこもまた、生々しさが、私は良かったです。笑
指入れてるとこの描写ってか実況とか、生々しいのに越智さんにかかると、ただただ気持ちよくされちゃうんだよね…
イカくちゃい笑

もちろんキラーワードは今回も満載で、最初に来たのは、「一緒になろうよ」かなー。字面だけでもどっきりしちゃうなコレ。

ペロペロしていただくとき、頭持つのは無理でした…気持ちよすぎてすぐ離しちゃうよ。それどころじゃない。

最終的には、いつもどおり、普通に中出しなんですけど笑、その後に凄いの出ました!越智さん、ねえどうしてそんなに甘いの?言葉にしないのに愛されてる感が伝わってくるってどんだけ…。震えるわ。
こういうところが、越智さんなんだろうね。

俺にしか見せない顔、聞かせない声、という変則的な執着の言葉が柔らかい鎖になって、浮気を防いでくるし。

笑い方もすごく好き。

忘れてはいけないのがメッセージ。
もう、なんなの?なんなの越智さん!タイトル決まってからわざわざ録ってくれたの?
こんなの、ファンにならないでいられるわけない。ますます沼にはまるのでした。

「本気出した越智さん」とか以前の作品でレビューしてたやついたなぁ!どんだけ浅い理解してるんだ!
…はい、すみません、私です。
越智さんの底がホントに知れなさすぎる。怖いけど魅入られてもいて、どんどんひきこまれてしまう。

まず、これはネタバレしてはいけない作品かなあと思うので、ここまで読んだ良い子はすぐにポチってくれ。
私はたくさん「悪い子」って言われて喜びに震えていますが。

色んな感情に無茶苦茶に振り回されましたね。恐怖は想像できてたけど、戸惑いもあり、意外なところで歓喜がきたり。
冒頭では、脳イキってやつですか、そんなシーンもあったり。
あと、全体的に言葉のチョイスが直球に過ぎる。エグられたー。

で、途中で気づいてしまうのです。
あれ?これ、境界線越えてきてないか…?って。
「手は縛られてるから触れない」とか
「呼吸してるだけで」とか
すごく予想外の展開だったりするのに言われたとおりの反応になるのは本当に心臓にクるのです。

当然、録音済みの作品である以上ストーリーは決まっているのに、だんだん不思議な世界に迷いこまされている感覚が。
リアル側にいるこちらの動きや感情さえもコントロールされ。
※なぜか貞子を連想してしまうま。

レビューのくだりには驚愕。下手すると笑っちゃうようなシチュなのに、実際はぐちゃぐちゃで、何なら涙ぐむぐらい気持ちも掻き乱される。
絶対に、「私だけ」じゃありえないよねって思わせられるんだよっ!

圧倒的な被支配感。だから、Mの人に最適な作品なのかなと思っていた時間もありましたが。

まとまらないし、説明しきれないぐらい、濃厚な作品でした。

越智さんの進化なのか、真価なのか、越智さんの正体がいったい何者なのか、まで考えてしまうほどすごかった。
通常の価格設定で聴けるの?とさえ思ってしまう。ありがたやー。

越智さん、もう浮気しません。えへ。

お、おいちいおくちゅり、もっとくだしゃーい…!!!
越智さんは、我々をどこに導こうとしているんでしょうか。全然着いていきますけど。

えっと、まず、こちらは越智さん入門編とは言えません。いや、初越智作品がこれでも問題なくエッチなんですが、楽しみ尽くすにはモッタイナイかもしれません。
これまでの作品と決定的に違うのは、聴き手側も積極的に参加することで成立するんじゃないか、と思われる点です。
これまでは、越智さんのリードに身を任せていれば知らない間に気持ちよくなっちゃっていたけど、今作品は応用編のごとく、これまで体に覚えさせられてきた笑ことを、いかに出せるかを試されているような。
越智さんが話す量が抑えられてて、「こういうときはどうすればいいんだっけ?」って問われているような気持ちになります。

なので、できれば他の作品でどっぷり溶かされて、できればTwitterとかもチェックしてからチャレンジすることを強く勧めたい!越智沼にはいつでも誰でもウェル菌だからね!

さて。トラック1。
聞き所は誰が何と言おうと冒頭の吐息です!色気180%の空気に腰が砕けます。
覗きを問い詰められてるときは、いつもと違ってちょっと怖いんだけど、ティッシュのとことかも含め逆にリアルでゾクゾクします。終わり方も、そーきたかークーッてなりました。

トラック2。
最高以外の評価が見当たらない。時間が足らない。もっと欲しい。
「最後までもたない」ってとこが越智さん風味&リアルで物凄く善き。あー文字数…

トラック3。
ここはもう、どうしようもないど変態になりきって挑むべき。
手伝わないよとか言っといて、ちゃんとリードしてくれるし。
「紙の本」もしっかり演出に使われていて、なんか、リスナーへの愛みたいのも感じちゃったりして。

「可愛い」も「大好き」も、ここぞという所で入れてくれているし、ほんと、大好きです。

普段はネタバレ上等なレビューばかり書いてますが、今回は絶対ばれないように書かなければ!と妙な義務感に支配されています。

今ほど、全部聞き終えて、ちょっと茫然としています。
長い物語、おとぎ話かな、を読み終わったみたいな感覚です。

かなり後ろの方までは、エッチなシーンもありつつ、でも、全体を切ない空気が支配しています。
アンドロイドに性の知識があるのは頷けるけど、ずいぶん感情的だな、とは感じていたんですよね。

進むにつれ、救いがないというか、悲しい結末しか予感できない!という焦りが出てきたところで、突然の急展開。
最初はアンドロイドが人間を…?まずいのでは!となりましたが、まさかそのあとあんなことになるとは。

びっくりし、感嘆しています。
シナリオも素晴らしいし、声優さんの演技力がかなりスゴいと思いました。

思わぬところで、中身の濃い小説に出会っちゃったみたいな気持ちになりました。

よかったです。

冒頭、声のトーンが暗かったし、お姉さん弱味でも握られてるの?とか思いましたが、どうもお姉さんも密かに彼に執着していて、結婚すると聞いて駆けつけてきた模様。
妹ちゃんに対する扱いが酷すぎるよ!(*T^T)
でも、婚約破棄させたとしてもそのあと姉と…とかあり得ないしなあ…
このふたりは罪深いですよ…

と、気になりつつもエッチなシーン。
前戯まではお姉さんを強気に攻める彼がとってもエロいです。
そんな中でも忠誠を誓うとことか、妹ちゃんのことが非常に気になりつつもちょっと切ない感じ。

とーこーろーが。いよいよ、となったときに、急に「可愛い」に舵が切られます。
手が震えてゴムつけられない→やっと好きな人とできるから?→NO。初めてだから→お姉さんに指摘された?→あーそーですよ!童貞ですよ!と開き直る
という展開。

おいおい、さっきまでの背徳的で破滅的なムードどこ行った!と思わなくもないですが、とにかく可愛いので早く次が聞きたくなります。

せっかくつけてもらったゴムはずしたくないとか初々しい台詞も飛び出しつつ、妹ちゃんとの結婚式の話をふたりで普通にしてるのはダメだろう!

ラストはお姉さんからチューしちゃうしなあ。

いろいろ気になりつつも聞き応えある作品かと。

不器用で意地っ張りな、幼馴染同士の恋愛です。
ハッピーエンドで、かわいくて、とても良かったです。

彼女がほかの男性と歩いているところを見かけてそれを探っているところとか、中学生かよっ、と背中をたたいてあげたくなるぐらいのかわいらしさでした。

彼が頑張って、でもクサいことを言ったりやったりすると、彼女はよく笑いますが、絶対照れ隠しですよね。
とてもかわいいカップルだと思いました。

反面、思いの丈を吐露するシーンでは、一生懸命言葉を紡ぐ彼が、けなげで切なくて、キュンキュンきます。
大切にする、とか、幸せ、とか、素直に気持ちを表明するところもとても良かった。こちらももれなく幸せな気持ちになりましたよ。

最もツボをつかれたのは、「デザートにお前を食べたい」のところです。
笑わせていただきました。
昨夜一生懸命考えて出てきたセリフがそれ、という残念さ、いや素朴さ、いや、可愛さかな。
逆に絶滅危惧ぐらいのベタ度なのでは。もちろん嫌いじゃないです。
そして、その時の言い方がまた絶妙で、全部ひっくるめて好感度の高い彼氏くんです。

気持ちが通じ合ってからは特に、彼が彼女のことをとても大事に扱う描写も、キスの音も優しくて。
はよ結婚しろ!笑