kaiyareさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:130件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:149件) |
|
好きな人の事を考えながらひとりエッチをする作品。
心理の流れの描写がとにかく耽美で、好きな人の事を考えながら、自慰行為の快楽に溺れていく。
相手の男性を「ライバル」として見ようと妄想の世界でストイックに考えようとするも、愛欲の妄想へとシフトしていく。
快感に溺れていく心理の流れ。快感を表現する作画描写の絶妙さ。男側の責めのセリフのサディズムさから来るエロス。
妄想と現実が交互に映る。ひとりエッチのもたらす耽美さが非常に素晴らしく描けていた1作だと感じました。
|
とにかく聴いていて脳が落ち着きます。
日高のり子さんの声がとにかく素晴らしく、彼女の声を聴いているだけで「休もう・・・」と脳が自然に休むスイッチに入っていく。
焦ったり、どうしようと思い悩んだり、そういう時ってあると思うのだけれど、そういう時はこの作品の日高のり子さんの声を聴くと本当に心の底からリラックスできる。
緊張したり、不安になったり、思い悩んだり。そういう時間が人生の中で多い中で、安らぎをくれた。
僕にとって非常に大事な1作です。
|
2023年08月01日
魔女である彼女が触手で凌辱を受ける作品。
何より「使命を持って戦う彼女が陥落していく過程」がたまりませんでした。
最初は使命を持っているが故に、ガードが硬く、強固な意志を持って触手型の魔物を睨みつけるも、魔物の責めに徐々に快楽を感じていき、そして最後には絶頂と共に陥落してしまう。
屈強な意思が陥落していく。その心情の過程がとにかくドンピシャで最高でした。
絵のタッチもゼロ年代風で味があり、ゼロ年代ならではの独特な耽美さのある線のタッチも魅力的でした。
|
怪談と耳舐めのトラックがメチャクチャ凄かったです。
何より耳舐めのトラックは聴きながらヘッドホンを付けた状態で悶えてしまうほど感触がリアルで、ベッドの上で聴きながら悶える体験ができて体感型のアトラクションのような臨場感がありました。
怪談パートはド迫力の勢いがあり、怖いシーンでは本当にビビりました。音声ドラマとしてのリアルな恐怖もあり、音声作品自体の可能性も強く実感する程のクオリティがありました。
日常パートも楽しく、ちょっとしたセリフがユーモアが効いていて聴いているだけでホンワカしてくる。
癒やしx耳舐めxホラー。の3つの要素が含まれている。1つのテーマパークに行った後のような大満足感のあった1作でした。
|
男の娘モノとしての圧倒的なハードコアさがとにかく好みでした。
生放送をしてる主人公が電車の中で視聴者に見つかってしまい、痴漢を受ける姿が「男なのに、女装をして痴漢を受けてしまっている」というギャップを生み出していて、それが男の娘モノならではの「ギャップから産まれるエロス」を作っていました。
男たちに女性扱いされながらも、男性器をいじられる。その一方で女性的な快楽が自分を襲う。
「男性or女性」の間を交互に行くような「性別がバグる」質感が読みながらあって、男の娘モノの中ではプレイがハードコアだからこそ、産まれるエロスがありました。
とろけるような目と女装のコスチュームも素晴らしかった。メスになりたい気持ちを持っている方にはぜひ手に取ってほしい作品です。
2023年07月28日
おねショタ+逆痴漢モノというジャンルと物語の流れが最高でした。
電車という公共の空間の中で、こっそりとおねーさんとショタがいやらしい事をしてしまう。
言葉で責め立てられながら、電車の中で人知れず絶頂してしまうショタの姿が最高にエロかった。
「やってはいけない空間でエロいことをする」事がこんなにエロいなんて、と感動の嵐でした。
カメラアングルも絶妙で、いけない事をしているインモラルさが最高に引き立っていました。
おねーさんの甘い誘惑によって快楽に世界に堕ちていく。こんな体験ができたら。と願わずにはいられない。そんな僕の願望にどストライクな名作でした。
|
重厚な肉付きによって描かれた肉体がとにかくエロいです。
そんな彼女が植物によってアクシデント的に自慰行為に溺れてしまう導入部が本当にエロく、性欲に溺れていく彼女の姿が非常に官能的でした。
触手モノとしての満足感もあり、触手が肉体に絡みついている臨場感が線の質感にあって、読みながら動いている迫力がありました。
重厚な肉付きの肉体に、触手が絡みつき、その動きに流れるようなダイナミックさのある線が1コマずつ乗っているのが素晴らしい。
物語のダークな余韻にもエロスを感じました。本当に大好きな作品です。
|
2023年07月27日
ロリが性という概念に目覚めていく描写が本当に最高でした!
アイドルという立場。そしてアイドルxプロデューサーという関係性の一線を踏み越えてしまうシチュから産まれる圧倒的なインモラル感。
そしてロリでありながら、性という概念に徐々に目覚めていく話の流れがとにかくエロい。
テキストにも官能さがあって、独白と手描きの文字の組み合わせが「その空間に居合わせている感」があって臨場感がありました。
表情の描き方も快楽がダイレクトに伝わってきます。目の描き方によって感覚を表現する手法が見事でした。
|
テキストがとにかく素晴らしく、聴いているだけでスッと実感として女体化が進行していきます。
プレイ内容も「女体化したい!」と願った人間のツボを抑えるモノになっていて、自分がこういう風に女体化してエッチな事をしたいという願望と音声作品内のセリフが完全にシンクロする高揚感があります。
「そうそう!こういうプレイがしたいの!」とか「こういう風に陥落したい!」みたいなシチュや心情変化のツボが本当に巧妙で、ナチュラルに女体化ができる。
心の底から女体化したいという願いを叶えてくれる。最高のテキストによって成立した本当に愛してやまない音声作品です。
2023年07月26日
聴いているとマジでいい感じに脳がバグります。
脳には「情報のキャパシティ」があると思っていて、エロ音声コンテンツはこの「脳のキャパ」をいかに満タン状態にできるかが勝負どころ。
そういう意味ではこの作品はBGMや音響。テキストや演出などによって脳の処理限界がいい感じに訪れる感覚が味わえて、最後には脳がドロドロになるような性的な体験ができます。
脳の処理限界をBGMや音響や演技の組み合わせによって成立させる。それがエロ音声としての最大級のポテンシャルを引き出していました。