ちゃりんさんのレビュー一覧

傷心中のヒロインを癒やしてくれる弦之に絆され、甘く優しく抱かれながらも元彼の思い出を忘れ塗り替える様に新しい刺激を教え込む弦之と一夜限り行きずりから、いつの間にか傷ついたヒロインの心の隙間に入り込む弦之は同じ様に大切な人に捨てられたと心情を吐き出す寂しい者同士で。

お互いに傷心している中での慰め合いで始まった"ただいま"や"おかえり"と言う弦之とのはっきりとした名前の無い2人の関係性からゆっくりと育まれていく生活の中で時折見せる弦之の物悲しい言葉や、進んていく関係性の中で自身を受け入れて欲しいのに素直になれないネガティブな弦之と真面目でお人好しのヒロインとのすれ違いで少しずつこれまでの心情や本当にやりたいこと今後のことを吐き出す弦之の姿に、最初にヒロインを慰め優しく言葉を投げかける姿は、本当はこれまで弦之自身がして欲しかったことなのかなと思います。

傷付き合った者同士のそれぞれの寂しさや悲しさの中から生まれる温かく包み合う最高の作品でした。

手取り足取りと言う言葉通りに、優しくそして丁寧に愛撫からスタート。いじわるもありつつも気遣いが垣間見え大人な男性のリードと、ヒロインの緊張を解したり自身を解き放つ為にえっちな強要などヒロインが打ち明けた悩みである気持ちいいセックスを教えてくれます。

挿入後は愛撫時と違いお互いに快楽を求め合い貪り合うプレイが目白押しで、更にSEの臨場感か相まり最高でした。

兄妹の様な関係を壊したくなかった昔から、久しぶりに再会した2人の想いは晴れて通じ合いますが、もう最初からヒロインに対する好きな気持ちが抑えられていない程甘々な日常会話でした。

伊吹さんの甘々で溺愛っぷりが凄まじいですが、優しさや包容力もある伊吹さんから発されるちょっと意地悪な淫語にドキドキさせられるシーンがあり最高でした。

SEなしトラック:なし
Case0試聴済

導入編での青姦ハメ撮り後から、雷斗くんに淫魔として手取り足取り手ほどきをして貰いながら淫魔として目覚め行くヒロイン。
そんな雷斗くんに連れて行かれた先はハプバー。無理矢理淫魔として経験を積まされると思いきや、優しく無理矢理ではなくヒロインのペースに合わせ初ハプバーで手ほどきしてくれます。輪◯に声を掛けた男性2人組に対して見せつけセックスしながらも、ヒロインに優しく声をかけたりヒロインの性感帯も刺激したりと輪◯されますが、痛いことや怖いことなどもされずずっと気持ち良いことが続いていく輪◯でした。

最後はまだまだ足りなかった雷斗くんとの2人っきりプレイルームで終わらないセックスに、ヒロインもバテバテですが、ここでも手取り足取り淫魔としてやセックスが楽しく上手くなる為のレクチャーもあり、全体的に雷斗くんの気遣いによって凄くハードかと思っていた輪◯も怖くありませんでした。輪◯苦手かもと言う方でも大丈夫だと思います。

全5作品の導入と言うことでCase0を買わせて頂きましたがヒロインが何故淫魔となったのか、突然現れた実兄淫魔とヒロインの出生の秘密。そして実兄の友達淫魔にヒロインが淫魔として生きていくための一歩としての手ほどきに青姦にハメ撮りと最初からハードなプレイまで。会社近くで出社しないで青姦プレイ中に現れるヒロインを慕う後輩を混ぜてフェラ。最初は戸惑っていたヒロインや後輩もセックスに酔狂。
ヒロインも淫魔として成長していく中で、他の男とも夜遊びして行く過程でヒロインの弟くんがヒロインのスマホに保存されているハメ撮りを偶然見て姉をオカズにオナニーしてしまう背徳だけれども、性に忠実で抗えない弟くんか最高でした。

それぞれの作品の導入としても違和感のない内容でした。今回は無かった十色さんはどんなプレイになるのかも大変気になりますし、正直全部買ってしまいそうです。

何もかもが初めてなヒロインは、上司であり彼氏である優しい成島さんに自身が初めてで処女であることを言い出せず、何度か打ち明けようとする所や成島さんが慣れてそうな雰囲気もあり怖気付くヒロインに優しくそして、絶対に嫌いになることなんてないとキッパリと言い放つ所や、カミングアウトしたヒロインを安心させる様に温かくそして何もかも初めてなヒロインに1つ1つ快楽を教えて行く所が最高でした。

ゆっくり夫婦の時間を過ごす為に都会を離れ田舎での生活を満喫する2人。一緒に過ごす時間があれば良いと言う優しい旦那のおみくんと、畑やお花を植えたいなどやりたいことや将来についての話をしながらヒロインに対するおみくんの一緒に居たいと言う願いや優しさが溢れていました。

そんな田舎のスローライフの中でうっかりオナニーを見てしまいおみくんからオカズになって欲しいやヒロインが嫌がる様な内容の妄想を叶えてほしいとお願いされ、えっちな指示を聞きながらお互いに見せ合いっこや淫語で指摘をされてお互いに大興奮状態に。
お互いの性器がくっつきそうでくっつかない距離感での相互オナニーにぶっかけと言う余りにも変態すぎるプレイや、赤ちゃん欲しいもう一回中に出したいと可愛くおねだりするおみくんのギャップが最高でした。結婚して性欲が収まるどころか、と言う台詞から常に一緒にいる田舎での生活でヒロインへの大好きや愛の気持ちから性欲増々になったのかなと思ったりしました。

鳥のさえずりから衣擦れなど生々しいSEなどがあり、甘々でいちゃいちゃなスローライフ最高でした。

先輩のズルい所に嫌がることはしたくないって言うのに結局先輩から嫌?とヒロインに尋ね、拒否権は与えられてる筈なのに絶対嫌とは言えない様に囲い込まれぐちゃぐちゃにひたすら耳舐めや淫語で責められ開発されていく恐ろしさ。流石、告白後すぐに性癖暴露するだけのことはある。

水族館デートでも楽しそうにする先輩ともじもじするヒロイン。ローター責めされ続け我慢出来なくなるヒロインを見て楽しそうにする先輩と、耳元で囁かれ続けヒロイン大爆発。イルカショーでびちゃびちゃになるだけでなく、ヒロインにくじらになったねと楽しそうにイジメる先輩。

いっぱいよしよしされたり、甘々ドSな先輩最高でした。

ひょんなことからヒロインが官能小説を書いていることがバレ、社会的に終わると不安な気持ちでいっぱいが准教授は優しく叱責することなく官能小説の感想まで教えてくれる始末。

えっちに興味津々だけれど経験はないヒロインに、准教授は優しい口調ながら従順なヒロインを淫語責めや性器観察など男を意識させたり、ヒロイン自らの口で言わせる様なずるくて悪い大人に落とされていく禁断の関係が最高でした。

奥さんが大好きすぎる旦那さん。優しく穏やかで敬語が中々抜けないそんな旦那さんと奥さんは今でもお盛んな性生活を送っており、疲れちゃった奥さんとまだまだ物足りない旦那さん。奥さんへの愛が止まらず、男がいる会食にヤキモチを焼き牽制でキスマ付けたりする始末。そしてすぐえっちな思い出話しに花を咲かせたり、ずっと愛が溢れています。

えっち禁止令によりしょぼくれたり幻聴が聴こえたり大変な我慢を強いて旦那さんは耐えきれなくなり大爆発。求められるえっちの激しさ倍増し、逆効果だったのではと思うほど。
結局ラブラブは変わらず、いやそれ以上になったのではないかと思います。最高でした。