kaiyareさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:116件) |
巨大なケモ娘たちに性的に扱われてしまう作品。
この「巨大な彼女たちに道具にされてしまう」っていう展開がとにかく最高でした。
ムチムチで巨大なボディを持つ彼女との「サイズの差」にも迫力があり、そこにもエロスはありましたし、何より「彼女たちに抵抗する力を持っていない」という無力感が性欲を引き立てました。
巨大な彼女たちの強力なパワーに勝つ事ができず、ただされるがままにエッチな事をしてしまう。
その無力感の中で性欲に溺れていく主人公に感情移入しながら読める。ムチムチ巨大娘への無力感がとにかく素晴らしかった1作でした。
クラスの中で決して人気があるワケではない女性ってエロかったよなぁ。と思わせてくれる作品でした。
顔のデザインが絶妙で、美人というルックスでは無いし、クラスの中で輝く存在という雰囲気でもない。
でも、そういう女性が一番エロいよな。と思わせてくれるキャラデザが最高でした。
放課後の誰もいない場所でエッチするという空間から来る背徳感も非常に素晴らしく、性行為をこっそり誰もいない公衆の場で行うことから来るエロさもありました。
目立たないルックスの女性ならではの色気がムンムンに出ている。彼女に染められていく物語展開が最高な1作でした。
レビュアーが選んだジャンル
愛情と性欲の感情の中に溺れていく2人の姿が最高でした。
テキストにエモーションがとにかく詰まっていて「彼女への恋愛感情で満たされている」という事が伝わってくる攻め側のセリフがとにかくエロかったです。
お互いがお互いを愛し合って、相手の全てを求めるような。そんなドロドロの恋愛感情の中でふたなりである彼女が女性と愛し合う。
無限の愛情の中で体を重ねる姿がたまらなくエロいです。
テキスト。ストーリー。物語の流れ、表情から伝わる快感。それらが複合的に絡み合って、自分の脳内に作品の内容が完全に現実としてインストールされていく。
こころの中に直接入り込んでくるような臨場感があり、僕にとって特別な1作になっています。
2023年08月03日
アリスの原作の要素を最大限に活かしつつ、とにかくボリュームがたっぷりで全編に渡ってエロく、満足感のある1作でした。
原作のエッセンスや登場キャラクター。シチュエーションなどを踏襲しながら「もしエロスに分岐したら・・・」という「IF」のストーリーがとにかく最高で「もしかしたらこんなエロい物語になっていたかも」と「原作との地続き感」もあって、それも情欲を誘います。
絵のタッチやアリスのキャラクターデザインが変わるのも素晴らしく「様々なアリスの解釈」で淫猥な世界観を堪能できる。
世界観とボリュームと繊細の絵のタッチ。どれも非常に豪華な名作です。
2023年08月03日
蟲姦でありながら全体のシチュがあまあまだったのが良かったです。
蟲姦モノというと、最初は大きな拒絶から女性側の感情がスタートするのが多かったりしますが、この作品は最初からあまあまモード全開で、それが素晴らしい。
虫の描き方もリアル系でありながらデフォルメも効いていて、エロスを感じながらも嫌悪感があまり出ないちょうど良いバランス感覚に虫のデザインを施していて、虫が苦手な人でも受け入れられる内容になっていると思います。
虫xロリxあまあまエッチ。この3つの要素と画風が絶妙にマッチした、美しいバランス感覚の上に成り立っている名作です。
2023年08月03日
性活委員に選ばれた彼女たちが犯されてしまう漫画。
とにかく僕は「架空の社会制度モノ」とか「架空のシステムモノ」が大好物でして。
エッチな事が社会システムだったりに組み込まれていて、そのシステムとしてエッチな事を男女がする。
そんな中で、性行為の中で快感を抱いたりする彼女たちの姿が本当にエロかったです。
絵のタッチも本当に美しくて「しずる感」たっぷりのツヤや潤いを感じさせる肌の線の質感がとにかく最高です。
「エッチしなきゃいけない条例」とか「性行為法律」みたいなジャンルが好みの人だったら絶対に気に入る内容だと思います。
地味顔のTS作品として非常に愛用しています。
TSモノというと「美少女になっちゃった!!!」という風に女体化すると「美少女化する」のがおきまりですが、この作品は地味顔のままTSします。
それが本当に素晴らしく「そうだよ!俺は地味顔でTSして男友達とエッチがしたかったんだよ!!!」と感動しっぱなしでした。
男友達との絶妙な距離感。徐々に快感に溺れて喘ぎ声が漏れてしまう描写。かつて友達だった男とエッチしてしまうインモラルさ。
全ての要素が自分好みで、自分の頭の中の妄想を具現化してくれた!という感謝の思いに包まれた1作でした。
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好きな人の事を考えながらひとりエッチをする作品。
心理の流れの描写がとにかく耽美で、好きな人の事を考えながら、自慰行為の快楽に溺れていく。
相手の男性を「ライバル」として見ようと妄想の世界でストイックに考えようとするも、愛欲の妄想へとシフトしていく。
快感に溺れていく心理の流れ。快感を表現する作画描写の絶妙さ。男側の責めのセリフのサディズムさから来るエロス。
妄想と現実が交互に映る。ひとりエッチのもたらす耽美さが非常に素晴らしく描けていた1作だと感じました。
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とにかく聴いていて脳が落ち着きます。
日高のり子さんの声がとにかく素晴らしく、彼女の声を聴いているだけで「休もう・・・」と脳が自然に休むスイッチに入っていく。
焦ったり、どうしようと思い悩んだり、そういう時ってあると思うのだけれど、そういう時はこの作品の日高のり子さんの声を聴くと本当に心の底からリラックスできる。
緊張したり、不安になったり、思い悩んだり。そういう時間が人生の中で多い中で、安らぎをくれた。
僕にとって非常に大事な1作です。
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2023年08月01日
魔女である彼女が触手で凌辱を受ける作品。
何より「使命を持って戦う彼女が陥落していく過程」がたまりませんでした。
最初は使命を持っているが故に、ガードが硬く、強固な意志を持って触手型の魔物を睨みつけるも、魔物の責めに徐々に快楽を感じていき、そして最後には絶頂と共に陥落してしまう。
屈強な意思が陥落していく。その心情の過程がとにかくドンピシャで最高でした。
絵のタッチもゼロ年代風で味があり、ゼロ年代ならではの独特な耽美さのある線のタッチも魅力的でした。