Neue Rezensionen

監禁されているところから始まる作品は久しぶりなのでドキドキでした!とにかく優しい綾斗さん。ヒロインちゃんが逃げてしまっても笑顔で優しく接してくれます。お仕置はするけどね。そんな綾斗さんはスパダリなのかと思いきや最後のトラックではヒロインちゃんを監視カメラで観察しながらヒロインちゃんのガチオタになっちゃう可愛い男。壁の私ニッコリ。そんな優しくてヒロインちゃんオタクな男のギャップが楽しめる作品でした。

ブラオクシリーズ3作目!
今回のヒーローは、お兄ちゃん大好き・葛城家の三男・一成くんです!

見た目も口調もチャラいんですが、お兄ちゃんの為なら自分は身を引くという
お兄ちゃん想い(?)の一成くん。
その理由がまた切なくて、、

ヒロインをオークションで最高値で買う=葛城家の家督を継げる
ということなので、一成くん最初からヒロインを買う気はないみたいです。
だけど他の兄弟同様「品定め」には呼ばれます。
ヒロインが処女と分かると「お下がりにしか興味ない」という衝撃的なパワーワードを放ち、最後まではしてきません。
それでも、ヒロインが困っていると気に掛けてくれたりする優しい心根の持ち主。

二人の兄の為に人生を捧げようと思っている一成くんが、ヒロインに対してどんな決断を下すのか、是非本編をお聴きください!!

私はシリーズイチ、きゅんとしました(〃ω〃)(まだ3作目だけど笑)
迷ってる方は、是非聴いてください!(2回目)
一成くんに恋しちゃうこと間違いなし!
冬ノ熊肉さん好きの方は、聴かないと後悔するかも?!
(あんまり大袈裟な事は言いたくありませんが、でも本当に素敵なストーリーなので聴いて欲しい…!!)

前半はどこにでもあるマッチングアプリで出会った謎の男性に惹かれる女性のお話…?かと思いきや後半がヤバイ(笑)
メリーバッドエンドって意味を詳しく知らなかった私ですが、初めて「こういう結末かぁ…」って納得しました。
ポチって名前の由来が、舐めるのが好きだからってのもエロい。
最後の結末は狂気じみてますが、ヒロインちゃんに住まわせてもらってる(てかヒモやん)なら誠実に向き合って、他の女は早くに関係断つべきだった。
ポチが招いた結果ですね(笑)

ホラーとエロがうまく合わさっていてとにかくよかったです(語彙力)
何より神様の顔が良い……!
女の子に執着するイケメン最高!
セリフの言い回しや表情もなんだかんだ人間味があって良い……
(こんなとこ居たくないからの同じ事考えてるね(ハート)で少し笑った)
終わり方もどことなく切なくて好きです
一応最後逃げられた?っぽいのでまだ希望はありそう……?
続編ほしーい

この眼に映るものは～の後編です!

口止めのためヒロインを抱いたアンディ。
その後、復讐の為にヒロインを攫って父の前で殺そうという事にしたアンディですが、本当にその復讐を実行するのか。隠れ家でヒロインを抱くアンディは激しく、でもどこか切なくて。

そして父は娘もろとも始末しようとして、アンディはヒロインと逃げる道を選ぶ。この武闘派アンディがまたかっこよかったです。
結果的に追われる身になった2人ですが、ヒロインへの思いは気づいたようで、今後どうなるのか心配な終わり方です。

一成はイラストの色気が半端なくて格好良くて、どんなストーリーになるんだろうととても楽しみにしていました!
実際に触れてみると一成は深い愛情と優しさを持った素敵な男性で、大好きになりました!!

最初は調査されたり、おさがり専門だからと言われたり…いろんなことがありますが、彼の優しさに触れていくことで少しづつ心の距離が近づいていきます。
なかなか心の奥を見せない一成にもどかしさを感じつつ、それでも彼が与えてくれる優しさに心惹かれました。
特にヒロインのお腹を温めるシーンが優しさに溢れていて大好きです!

ヒロインが眠った後に自分の想いを言葉にするシーンでは、初めて一成の本当の想いに触れることができたのでとても嬉しくなりましたが、それ以上に切なさが大き過ぎて胸が苦しくなりました。
悔しさと切なさ、愛しさが混ざり合った声から一成の想いが強く伝わってきて…苦しくて切ないのですが、とても大好きなシーンです。冬ノ熊肉様の繊細なお芝居にとても引き込まれました。

一成が目を背けていた自分の想いと向き合うシーンは優しさや愛しさ、切なさなどたくさんの想いが溢れていて心が震えました。
これから大変なことがたくさんあると思いますが、ヒロインと龍と力を合わせて幸せな時間を過ごしてほしいです!

今回も圧巻のお芝居で葛城一成という素敵な男性をさらに魅力溢れる男性にしてくださった冬ノ熊肉様!
キャラクターの魅力を最大限に引き出してくださる冬ノ熊肉様の繊細なお芝居が大好きで、いつも目が離せません!!

ラミナプラネット様、冬ノ熊肉様、素敵な作品を届けてくださり本当にありがとうございました!!

シリーズ3人目の執事は魅月の弟、水桐。

火織ではないですが、魅月の弟ということに
若干不安を感じながらのスタートでしたが
基本的に学業は優秀、言われた仕事も卒なくこなす。
よくできた弟と思いきや…肝心なところが無知でしたwww

相変わらずSなお嬢様に翻弄される水桐、
その成長物語でもある気がします。

火織、魅月、水桐の執事3人ともひらめさんが演じていますが、
声のトーンやボリュームなどの使い分けが素晴らしい。
執事3人、それぞれが抱くお嬢様への愛を感じられる素晴らしい作品でした。

この後、どうなっていくかも知りたくなります…
機会があれば、ぜひ続きを作ってほしいですね。

私は普段赤ちゃんプレイ物聴かない(よしよしぐらいなら喜んで聴く)のですがあの!parasite gardenさんから出たからには聴かなくては。普段赤ちゃんプレイを避ける理由が導入で入り込める設定なのが少ないから。ですがこの作品はヒロインちゃんは社畜で疲れ果てて赤ちゃんプレイを自然と受け入れるという入りなのでスルッと入り込めました。ヒロインちゃんガンバレ!赤ちゃんプレイものですがこのサークルさんらしく始終ハッピーハッピープレイではなく、外堀をいつの間にか埋められているような囲い込み型作品(?)なのでヌルい赤ちゃんプレイじゃ満足出来ない方にもおすすめです。

男女ものも、BLものも、両方いけるって同士にはかなりおすすめ!!!!
BLしかダメ、男女ものしか無理って人にはちょっと向かない内容かもしれません……。

設定がぶっ飛んでますが、全員顔面偏差値高いし、勇者と魔王がいい感じにドSだし、特に勇者がぶっ飛んでるのめっちゃ好きww
2人とも筋肉が好みドンピシャなのが刺さりました!

ご飯3杯はいけるほどの豪華さでした!

心葉ちゃんの髪型、普通のボブではなく顔の両側の部分が長めで、後ろに行くにつれ短くなる点が可愛くて好きです。クレオパトラみたいで。
黒髪長髪美形のオクタルは女の子の気を引くのが上手いです。
心葉ちゃんはおそらくオクタルが初恋。
淡い恋心を抱いていたのに。
でも、どんなにあどけなくても心葉ちゃんも女なんだと思いました。

読み進めていくと、やがてオクタルに嫌悪感を持ち、再び出会ったら失禁までしてしまう心葉ちゃん。
オクタルが呪文のように「可愛い」というたびに、否定する心葉ちゃん。それが最後には……。
オクタルと心葉ちゃんの会話の中であることについて、彼女が本気にしてしまうことがあって、彼の方は笑いながら「冗談だよ」って言うんです。
でもこれ、本当のことだと思います。
オクタルならやりかねん。

imotareさんは、無垢な女の子が少しずつ快楽を知ってしまうといった描写が大変お上手です。
今作も魅力的な快楽堕ちものです。
快楽堕ちと言っても一気に堕とすのではなく、段階堕ちといったところでしょうか。
オクタルに完堕ちする心葉ちゃんも、近いうちに必ず知ることになることがあります。
心葉ちゃんくらいの同世代の女の子を、オクタルは何人も隠れ家的な場所に囲っているんですよね……。

総じて同作家さんのユニコーンのお話よりも、黒い黒い闇を感じました。