■あらすじ
「今夜はもう降ります。稜線には出しません」――十二歳下のガイドは、私の反論を最後まで聞かなかった。吹雪で戸が鳴る小屋には、寝袋がふたつ。「低体温症のほうが怖いので、体温は俺が分けます」。手順の説明みたいな声で言われて、私はもう自分の震えが寒さのせいなのか分からなくなる。
南雲静香、三十六歳。編集の仕事で人の予定ばかり守り、自分の有休だけが残っていた。消化のためだけに申し込んだ冬山のガイドツアーで、参加者は最終的に静香ひとり。担当は十二歳下の二十四歳、榛葉陸斗だった。歩調も休憩も水分も、全部この男が決める。決めたことは絶対に譲らない。天候が崩れ、予定していた稜線越えは中止。避難小屋に入った時点で、下山は翌朝以降になった。濡れた装備を脱がされ、着替えを渡され、湯を沸かされる。「先輩、指先の色が悪いです。触りますよ」――そのひとことだけは、必ず先に確認された。ストーブの火が細くなった夜、寝袋を並べる代わりに、陸斗は静香をひとつの寝袋へ引き入れる。「離すと冷えます。だから離しません」。外は吹雪、朝まで誰も来ない。夜通し組み敷かれたまま、静香は年下の男に何度も奥を満たされ、下山してからも解放されないことを知る。
南雲静香、三十六歳。編集の仕事で人の予定ばかり守り、自分の有休だけが残っていた。消化のためだけに申し込んだ冬山のガイドツアーで、参加者は最終的に静香ひとり。担当は十二歳下の二十四歳、榛葉陸斗だった。歩調も休憩も水分も、全部この男が決める。決めたことは絶対に譲らない。天候が崩れ、予定していた稜線越えは中止。避難小屋に入った時点で、下山は翌朝以降になった。濡れた装備を脱がされ、着替えを渡され、湯を沸かされる。「先輩、指先の色が悪いです。触りますよ」――そのひとことだけは、必ず先に確認された。ストーブの火が細くなった夜、寝袋を並べる代わりに、陸斗は静香をひとつの寝袋へ引き入れる。「離すと冷えます。だから離しません」。外は吹雪、朝まで誰も来ない。夜通し組み敷かれたまま、静香は年下の男に何度も奥を満たされ、下山してからも解放されないことを知る。
■ジャンル
年下/逆年齢差/溺愛/独占欲/クンニ/絶頂/中出し/孕ませ
■登場人物
■南雲 静香(なぐも しずか)/36歳――ヒロイン・視点人物。出版社の編集者。他人の締切は守るのに自分の予定は最後に回す。人に頼るのが下手。成人。
■榛葉 陸斗(しんば りくと)/24歳――十二歳下の山岳ガイド。愛想は薄いが判断が早く、山では絶対に譲らない。触れる前に必ず一度確認してから手を伸ばす。成人。
■榛葉 陸斗(しんば りくと)/24歳――十二歳下の山岳ガイド。愛想は薄いが判断が早く、山では絶対に譲らない。触れる前に必ず一度確認してから手を伸ばす。成人。
■ページ数
全62ページ
■ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作はフィクションです。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)による同意のうえのものです。
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