■あらすじ
「春まで下山は無理だ」――外は吹雪。林道は雪崩で埋まって、外と繋がってるのは無線機だけ。なのに冬也さんは、助けを呼ぶマイクに、手を伸ばそうとしない。
単独で冬山に入って、吹雪に巻かれて、意識が落ちる寸前に引き上げてくれたのが、冬季閉鎖中の避難小屋をひとりで守る管理人・冬也さんだった。目が覚めた朝、薪ストーブと沸かした湯の匂いがして、あたしは寝ぼけたまま『ここ、いい匂い』って言った。あとで知ったけど、その一言が全部の始まりだったらしい。十年、この人は誰も来ない小屋を守ってきて、助けた登山者は全員、晴れた瞬間に下りていった。ここに居たいと言った人間は、あたしが最初だった。林道は雪崩で埋まって、春まで開かない。それは冬也さんのせいじゃない。でもこの人は、無線で救助を呼ばない。『春まで下山は無理だ』。薪の減り方だけが日付を教えてくれる小屋で、手首をロープでまとめられて、毎晩。怖いはずなのに、吹雪が止んで無線が繋がった朝、マイクを棚に置いたのはあたしのほうだった。だってここには、あたしがいないと駄目になる人がいる。雪が解けるころ、あたしのお腹には――。
単独で冬山に入って、吹雪に巻かれて、意識が落ちる寸前に引き上げてくれたのが、冬季閉鎖中の避難小屋をひとりで守る管理人・冬也さんだった。目が覚めた朝、薪ストーブと沸かした湯の匂いがして、あたしは寝ぼけたまま『ここ、いい匂い』って言った。あとで知ったけど、その一言が全部の始まりだったらしい。十年、この人は誰も来ない小屋を守ってきて、助けた登山者は全員、晴れた瞬間に下りていった。ここに居たいと言った人間は、あたしが最初だった。林道は雪崩で埋まって、春まで開かない。それは冬也さんのせいじゃない。でもこの人は、無線で救助を呼ばない。『春まで下山は無理だ』。薪の減り方だけが日付を教えてくれる小屋で、手首をロープでまとめられて、毎晩。怖いはずなのに、吹雪が止んで無線が繋がった朝、マイクを棚に置いたのはあたしのほうだった。だってここには、あたしがいないと駄目になる人がいる。雪が解けるころ、あたしのお腹には――。
■ジャンル
監禁/拘束/執着/溺愛/孕ませ/中出し/連続絶頂/逃亡不可
■登場人物
■七瀬 ひなた(ななせ ひなた)/22歳――ヒロイン・視点人物。大学の山岳部を辞めたばかりの単独登山者。思ったことをそのまま口に出す。
■樫野 冬也(かしの とうや)/34歳――冬季閉鎖中の山岳避難小屋を十年ひとりで守ってきた管理人。無口。助けた人間を全員下山させてきた。
■樫野 冬也(かしの とうや)/34歳――冬季閉鎖中の山岳避難小屋を十年ひとりで守ってきた管理人。無口。助けた人間を全員下山させてきた。
■ページ数
全65ページ
■ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は雪山の山小屋での監禁を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)によるものです。
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一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は雪山の山小屋での監禁を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)によるものです。










