一八六センチあるのにいつも猫背で、「先輩、先輩」と懐いてくる五つ下の後輩。弟みたいに頭を撫でていたのに、大雨で終電が消えた夜、家に泊めたら背筋を伸ばして豹変した。両手首は片手でまとめられ、耳を舐められながらクリと乳首を同時に責められて、数えきれないほどイかされて奥に出される。
佐倉千尋、二十八歳。会社では面倒見のいい先輩で通っている。入社初日に廊下で書類をばら撒いた新人・東悠真の面倒を見て、一年。「東くん」と呼んで、頭を撫でて、お菓子を分けて。弟みたいに、可愛がってきた。
一八六センチもあるのに、いつも猫背で、こちらの目線まで屈んで笑う。「先輩、先輩」と、尻尾を振るみたいに付いてくる。そういう、可愛い年下だと思っていた。
(……思っていた、はずだった)
本当は、とうに気づいていた。屈んだときに覗く喉。まくった袖から出る腕。ふいに近くなる距離に、心臓が跳ねていること。二十八歳が、五つ下の後輩に。そんなの、認められるわけがない。
その夜は、台風みたいな雨だった。電車が止まって、終電が消えた。タクシー代を渡せばよかったのに、わたしは自分の口で、こう言ってしまった。
「……うち、泊まってく?」
風呂上がり、髪を乾かしてくれるという後輩の指が、耳に触れた瞬間——猫背だった背筋が、伸びた。
「先輩、っていうの、そろそろやめてもらえませんか」
見上げるほど高いところから見下ろされて、両手首は片手でまとめられていた。片手で、足りてしまった。
「一年、我慢したんです。……子ども扱い、もうさせません」
「あ゛っ♡ やっ、いっしょ、いっしょはだめ、だめってぇっ♡♡」
耳を舐められながら、クリと乳首を同時に転がされて、数えるのも忘れるほどイかされて、奥に注がれる。その夜から、彼は通ってくるようになった。合鍵は渡していない。毎晩インターホンが鳴って、わたしが自分の手で、鍵を開けてしまう。
やがて千尋は知る。猫背も、子どもっぽい振る舞いも、全部作られたものだったこと。飲み会で他の男を遠ざけていたこと。そして——「ずっと、子ども扱いされるのが嫌だったんです。先輩が、欲しかったんですよ」。
一年ぶんの執着を全部ぶつけられた翌朝、千尋は自分の口から、自分の言葉で答えを出す。
子ども扱いしてきた年下と、子ども扱いされてきた男の、立場が入れ替わる一夜のお話です。
■登場人物
佐倉千尋(さくら ちひろ)
二十八歳の会社員。一五八センチ。面倒見のいい先輩で通っているが、世話を焼くのは対等な場所に立たずに済む鎧でもある。五年前、元恋人に「子ども扱いしてるよな」と言われて別れた古傷を抱えたまま、また同じことを繰り返している。誰にも言えない弱点は、耳。
東悠真(あずま ゆうま)
二十三歳、入社二年目。一八六センチ、元水泳部で肩と背中が異様に厚い。会社では猫背で屈んで笑う、懐っこい可愛い後輩。だがその猫背も子どもっぽい振る舞いも、先輩の隣にいられる位置を守るための擬態だった。二人きりの部屋では背筋を伸ばし、敬語のまま、体格差を全部使って先輩の顔ができなくなるまで押さえ込む。
■本作の特徴
・弟扱いしていた年下後輩に、体格差で押さえ込まれて立場が逆転する乙女向け作品
・両手首は片手でまとめられ、片腕で抱え上げられる。二十八センチの身長差を全編で実演
・耳・クリ・乳首の三点同時責め。ヒロインの弱点である耳が全官能シーンで主役
・イったら数える。前戯だけで三回、挿入後も止めない連続絶頂と中出し
・「ずっと子ども扱いされるのが嫌だった」——一年ぶんの執着の開示と、ヒロインから告げる告白で着地
■収録
本編五章
PDF版
■注意事項
・登場人物はすべて成人(ヒロイン二十八歳・ヒーロー二十三歳)のオリジナルキャラクターです。
・本作はフィクションです。作中の豹変・押さえ込み・嫌がりながらの描写はすべて成人同士の性的空想として創作されたものであり、現実の強要行為を推奨・肯定するものではありません。
・本作はAIを使用していません。
佐倉千尋、二十八歳。会社では面倒見のいい先輩で通っている。入社初日に廊下で書類をばら撒いた新人・東悠真の面倒を見て、一年。「東くん」と呼んで、頭を撫でて、お菓子を分けて。弟みたいに、可愛がってきた。
一八六センチもあるのに、いつも猫背で、こちらの目線まで屈んで笑う。「先輩、先輩」と、尻尾を振るみたいに付いてくる。そういう、可愛い年下だと思っていた。
(……思っていた、はずだった)
本当は、とうに気づいていた。屈んだときに覗く喉。まくった袖から出る腕。ふいに近くなる距離に、心臓が跳ねていること。二十八歳が、五つ下の後輩に。そんなの、認められるわけがない。
その夜は、台風みたいな雨だった。電車が止まって、終電が消えた。タクシー代を渡せばよかったのに、わたしは自分の口で、こう言ってしまった。
「……うち、泊まってく?」
風呂上がり、髪を乾かしてくれるという後輩の指が、耳に触れた瞬間——猫背だった背筋が、伸びた。
「先輩、っていうの、そろそろやめてもらえませんか」
見上げるほど高いところから見下ろされて、両手首は片手でまとめられていた。片手で、足りてしまった。
「一年、我慢したんです。……子ども扱い、もうさせません」
「あ゛っ♡ やっ、いっしょ、いっしょはだめ、だめってぇっ♡♡」
耳を舐められながら、クリと乳首を同時に転がされて、数えるのも忘れるほどイかされて、奥に注がれる。その夜から、彼は通ってくるようになった。合鍵は渡していない。毎晩インターホンが鳴って、わたしが自分の手で、鍵を開けてしまう。
やがて千尋は知る。猫背も、子どもっぽい振る舞いも、全部作られたものだったこと。飲み会で他の男を遠ざけていたこと。そして——「ずっと、子ども扱いされるのが嫌だったんです。先輩が、欲しかったんですよ」。
一年ぶんの執着を全部ぶつけられた翌朝、千尋は自分の口から、自分の言葉で答えを出す。
子ども扱いしてきた年下と、子ども扱いされてきた男の、立場が入れ替わる一夜のお話です。
■登場人物
佐倉千尋(さくら ちひろ)
二十八歳の会社員。一五八センチ。面倒見のいい先輩で通っているが、世話を焼くのは対等な場所に立たずに済む鎧でもある。五年前、元恋人に「子ども扱いしてるよな」と言われて別れた古傷を抱えたまま、また同じことを繰り返している。誰にも言えない弱点は、耳。
東悠真(あずま ゆうま)
二十三歳、入社二年目。一八六センチ、元水泳部で肩と背中が異様に厚い。会社では猫背で屈んで笑う、懐っこい可愛い後輩。だがその猫背も子どもっぽい振る舞いも、先輩の隣にいられる位置を守るための擬態だった。二人きりの部屋では背筋を伸ばし、敬語のまま、体格差を全部使って先輩の顔ができなくなるまで押さえ込む。
■本作の特徴
・弟扱いしていた年下後輩に、体格差で押さえ込まれて立場が逆転する乙女向け作品
・両手首は片手でまとめられ、片腕で抱え上げられる。二十八センチの身長差を全編で実演
・耳・クリ・乳首の三点同時責め。ヒロインの弱点である耳が全官能シーンで主役
・イったら数える。前戯だけで三回、挿入後も止めない連続絶頂と中出し
・「ずっと子ども扱いされるのが嫌だった」——一年ぶんの執着の開示と、ヒロインから告げる告白で着地
■収録
本編五章
PDF版
■注意事項
・登場人物はすべて成人(ヒロイン二十八歳・ヒーロー二十三歳)のオリジナルキャラクターです。
・本作はフィクションです。作中の豹変・押さえ込み・嫌がりながらの描写はすべて成人同士の性的空想として創作されたものであり、現実の強要行為を推奨・肯定するものではありません。
・本作はAIを使用していません。








