二十七歳、幼なじみとセフレ二年目。本命になれないなら体だけでいいと、ルールを作ったのはわたしだった。なのに他の男に食事に誘われた話をした途端、余裕だけで出来ていたはずの幼なじみの顔から笑いが消えて——朝まで離してもらえない夜が始まる。嫉妬×独占×溺愛中出しの現代TL。
三嶋実咲、二十七歳。雑貨メーカーで企画をやっている、どこにでもいる会社員のわたしには、二年続けている秘密がある。同い年の幼なじみ、綾瀬慧と、体だけの関係を続けていること。
始めたのはわたしからだった。二十五の冬、酔った勢いで一度だけ抱かれて、翌朝、気まずそうに黙り込んだ慧を見て、先に言ってしまった。「恋人とか、そういうのじゃなくていいから。体だけの関係でいい」。そう言えば、この人を失わずに済むと思ったから。
十八年一緒にいて、告白なんて一度もされたことがない。幼なじみは恋愛対象にならない。だったら、恋人になれなくてもいい。体だけでも繋がっていられるなら、それでいい。——本当は、本命になりたかった。
ルールは三つ。朝は残らない。恋人みたいなことはしない。お互いに、誰と何をしていても口を出さない。
だからその夜、わたしはただの世間話として口にしたのだ。取引先の男に、食事に誘われた、と。
「……で? 行くの、その飯」
「え、と……別に、断る理由も」
「あるよ」
手首を掴まれて、ソファに沈められて、そこから朝までわたしは離してもらえなかった。ずっと軽口ばかりだった声が低く落ちて、乳首もクリも、奥も、ぜんぶ「俺の」と言い当てられていく。
「誰のものか、言って」
「……乳首も、クリも、奥も、慧の……っ」
三つのルールが、一晩で全部壊れた。やがてわたしは知る。慧が中学の頃からずっとわたしを好きだったこと。幼なじみに戻れなくなるのが怖くて、二年もセフレの椅子に座り続けていたこと。「他の男に渡す気は、最初からない」。
「本命にして」。自分から言ったその一言で、体だけの関係は終わり、朝が二人のものになる。
十八年の遠回りの果てに、やっと本命になる話です。セフレの幼なじみ×同い年の女友達の、嫉妬独占溺愛TL。
■登場人物
三嶋実咲(みしま みさき)
二十七歳の会社員。同い年の幼なじみと二年、体だけの関係を続けている。本当は本命になりたかったのに、失うのが怖くて自分から「体だけでいい」と言い、三つのルールを作った。嫉妬されて初めて、二年間ずっとその一言を待っていた自分に気づく。
綾瀬慧(あやせ けい)
二十七歳。設計事務所勤務の幼なじみ。百八十四センチ、目つきは悪いが笑うと崩れる。軽口と余裕で「体だけの関係」を演じてきたが、その正体は中学二年の秋から十三年続く片想い。他の男の名前ひとつで余裕が壊れ、朝まで離さない独占に変わる。
■本作の特徴
・「体だけの関係」の幼なじみが、他の男の話をした途端に嫉妬を噴き出させる現代TL
・乳首もクリも奥も、ひとつずつ「誰のもの」と言い当てられていく独占の言葉責め
・三点を同時に囲い込まれての連続絶頂と、朝まで離してもらえない溺愛中出し
・十三年の片想いを隠していた幼なじみの本心開示(「他の男に渡す気は、最初からない」)
・ヒロインが自分から「本命にして」と言い、セフレから恋人へ関係が格上げされる着地
■収録
本編三章
PDF版
■注意事項
・登場人物はすべて成人(ともに二十七歳)のオリジナルキャラクターです。
・本作はフィクションです。作中の描写はすべて成人の性的空想として創作されたものです。
・本作はAIを使用していません。
三嶋実咲、二十七歳。雑貨メーカーで企画をやっている、どこにでもいる会社員のわたしには、二年続けている秘密がある。同い年の幼なじみ、綾瀬慧と、体だけの関係を続けていること。
始めたのはわたしからだった。二十五の冬、酔った勢いで一度だけ抱かれて、翌朝、気まずそうに黙り込んだ慧を見て、先に言ってしまった。「恋人とか、そういうのじゃなくていいから。体だけの関係でいい」。そう言えば、この人を失わずに済むと思ったから。
十八年一緒にいて、告白なんて一度もされたことがない。幼なじみは恋愛対象にならない。だったら、恋人になれなくてもいい。体だけでも繋がっていられるなら、それでいい。——本当は、本命になりたかった。
ルールは三つ。朝は残らない。恋人みたいなことはしない。お互いに、誰と何をしていても口を出さない。
だからその夜、わたしはただの世間話として口にしたのだ。取引先の男に、食事に誘われた、と。
「……で? 行くの、その飯」
「え、と……別に、断る理由も」
「あるよ」
手首を掴まれて、ソファに沈められて、そこから朝までわたしは離してもらえなかった。ずっと軽口ばかりだった声が低く落ちて、乳首もクリも、奥も、ぜんぶ「俺の」と言い当てられていく。
「誰のものか、言って」
「……乳首も、クリも、奥も、慧の……っ」
三つのルールが、一晩で全部壊れた。やがてわたしは知る。慧が中学の頃からずっとわたしを好きだったこと。幼なじみに戻れなくなるのが怖くて、二年もセフレの椅子に座り続けていたこと。「他の男に渡す気は、最初からない」。
「本命にして」。自分から言ったその一言で、体だけの関係は終わり、朝が二人のものになる。
十八年の遠回りの果てに、やっと本命になる話です。セフレの幼なじみ×同い年の女友達の、嫉妬独占溺愛TL。
■登場人物
三嶋実咲(みしま みさき)
二十七歳の会社員。同い年の幼なじみと二年、体だけの関係を続けている。本当は本命になりたかったのに、失うのが怖くて自分から「体だけでいい」と言い、三つのルールを作った。嫉妬されて初めて、二年間ずっとその一言を待っていた自分に気づく。
綾瀬慧(あやせ けい)
二十七歳。設計事務所勤務の幼なじみ。百八十四センチ、目つきは悪いが笑うと崩れる。軽口と余裕で「体だけの関係」を演じてきたが、その正体は中学二年の秋から十三年続く片想い。他の男の名前ひとつで余裕が壊れ、朝まで離さない独占に変わる。
■本作の特徴
・「体だけの関係」の幼なじみが、他の男の話をした途端に嫉妬を噴き出させる現代TL
・乳首もクリも奥も、ひとつずつ「誰のもの」と言い当てられていく独占の言葉責め
・三点を同時に囲い込まれての連続絶頂と、朝まで離してもらえない溺愛中出し
・十三年の片想いを隠していた幼なじみの本心開示(「他の男に渡す気は、最初からない」)
・ヒロインが自分から「本命にして」と言い、セフレから恋人へ関係が格上げされる着地
■収録
本編三章
PDF版
■注意事項
・登場人物はすべて成人(ともに二十七歳)のオリジナルキャラクターです。
・本作はフィクションです。作中の描写はすべて成人の性的空想として創作されたものです。
・本作はAIを使用していません。








