신착 리뷰

お相手の眼鏡リーマンが強すぎるのが印象的でしたね。純粋な性格をしていて、官能小説家である主人公が書いたコラムなどを信じて主人公ちゃんにアタックする様は、最早愛おしく感じました。
行動力の化身でありながら、そこはかとなく漂うポンコツ臭。これは眼鏡くんがヒロインと言っても過言ではないほどの出来合いで、最後まで楽しく読むことが出来ました。

副社長の誕生日ということで、主人公はお祝いのケーキを用意していました。
誕生日は生クリームケーキを食べるのが恒例だったとか。
違うケーキでも美味しそうに食べているので、優しいなと感じました。

今回の副社長はいつも通りの無表情でした。
でもどことなく気持ちがウキウキしているようにみえます。
主人公と一緒にいるのが楽しくてたまらないのかもしれません。

気持ちを表現する方法が、家庭の事情もあってわからないのではないかと。
主人公と一緒にいれば、その状況も少しずつ改善される気がします。

初めてレンタルしたおじ様が、第一印象が理想の男性だったら?
ポンコツの私はすぐに一目惚れして嵌っちゃうかもしれませんw

待ち合わせ場所に来たスーツ姿のイケオジの一人称は、"私"。
品のある敬語で話しながら、優梨奈の可愛いワガママを聞いてくれます。

そんな彼に時間の延長を望む優梨奈は、
ホテルで彼の愛撫に恍惚としながら快楽に溺れます。
彼と最後まで…
するのかと思いきや、レンタル終了を告げるアラームが!
すると、彼の態度や話し方が一変します。

あの紳士的な柏田さんはどこ行った――――ッ!

でも!
そんな柏田さんとの関係を続けることを決めた優梨奈は、
向こう半年土日祝日に柏田さんをレンタルするため、
全額前払いしたのです!!!

さて。
柏田さんですが、実は古民家カフェをするため現在準備中とのこと。
そんな彼を手伝うために、このカフェでアルバイトをする優梨奈。

その場所で…
沢山のアダルトシーンや、柏田さんの色々な表情、
柏田さんのお子さんが古民家カフェにやってきたり、
優梨奈が柏田さんの前から姿を現さなくなって、
彼女のことを柏田さんが探したり…
様々な展開があって、終始楽しめる1冊でした♪


神咲めぐみ先生
第一印象がとっても紳士的だった柏田さんの本来の姿が
ちょい悪オヤジ風だったのでギャップ萌えしました。
でも、優梨奈と過ごすうちに柏田さんの表情も柔らかくなり、
優梨奈に対しての気持ちが変化していく過程が
とても丁寧に描かれていて、
アダルトパートも、激しかったり、甘かったりw
その時、色々な表情の柏田さんを見ることも出来て、
私はもう満腹状態です♪
萌えどころ満載の物語を描いて下さりご馳走様でした!

恵佑と愛し合ったことを思い出しながら、
職場でニヤけているところを友人に突っ込まれる佳澄w

ランチの時は…
佳澄がお店に向かっている時、背後から佳澄に膝カックンをする恵佑w
学生のカップルみたいで微笑ましい光景でしたw
さらに、恵佑が一緒にランチに行っている相手は男でした!
いつもは女の子とランチしているのに、
佳澄を安心させるためですよねw

さて。
佳澄は会社の女子に、合コンのセッティングを頼まれました。
恵佑達と合コンしたいみたいです。
そのことを恵佑に話すと、あっさり了承してくれて、
合コンで恵佑は女の子たちと楽しそうに盛り上がっていました。
佳澄も一緒に合コンに来てるのに、ねぇ?

二次会には行かず帰宅した佳澄は、恵佑から連絡がないので
イラついていると、テンション高めの恵佑が帰宅。
恵佑はそのままベッドに直行し寝ようとしましたが、
佳澄と一緒に寝ることにします。
恵佑の態度に怒っていた佳澄も、彼と肌を重ねて…

シている最中に、
「…気持ちい…」
↑の台詞とその時の構図、
そして、ぐっ と奥深くに挿れている描写が、
私にはドストライクでございました!(合掌)

翌日。
朝帰りの恵佑は、服装が前日と同じだったことを
国方さんに指摘されて
「こういう空気を職場でにおわせるのは少し品がないんじゃないか?」
と言われていましたが、国方さんも…ねぇ?

そして、佳澄と恵佑の物語ですが…
続きがまだあるような雰囲気で終わったのでしたw


美波はるこ先生
この作品を読み始めた時は、曲者の国方さんと佳澄が
くっつくと思っていましたが、まさか甥の恵佑と恋人同士になって
ハッピーエンドを迎えるとは!
国方さんの恋の行方も、あの一コマで表現するとは!
あたかも続きがありそうな終わらせ方も、
美波先生らしくて好きです♪
素晴らしい作品で楽しませて下さり本当に有難うございました!

会社で恵佑と情熱的な夜を過ごしてしまったら、
暫くの間は その想い出で頭がいっぱいになりますよねw
最初のページで、佳澄がシていることを思い出しているシーンが
凄く生々しくて興奮しました!

さて。
会社のエレベーターに佳澄が乗った時、
誰かが乗り込もうとしましたが、それが国方さんでした。
彼は佳澄が一人で乗っていたので自分は乗らず
彼女を先に行かせようとします。
こういうところは紳士なんですよね。

「どうぞ部長」

と、一緒に乗ってもらうことにした佳澄を見つめる国方さん。
すると、佳澄の髪が絡まっていたのを発見した国方さんが、
彼女の髪に触れている時に、別のフロアから恵佑が乗ってきた為、
ダッシュで逃げた佳澄に、呆然とする男二人w

エレベーターの中で、恵佑と国方さんのやり取りが…
恵佑が国方さんに佳澄のことを言っているシーンは、
「あ、これ、恵佑が勝ったw」と思える強気な発言をしていたので、
この現場を佳澄が見ていたら嬉しかっただろうな♪

ちなみに…
恵佑は先に帰ったりせず、佳澄のことを待っていましたw
その後、佳澄の髪を触りながらした ある行動に
キュンと萌えで頭がパーンとなりましたw

ラストで、恵佑に対して好きが溢れている佳澄が、
自分の気持ちを一生懸命言葉にしている姿は、
初々しさもあって本当に可愛らしかったです♪


美波はるこ先生
あまりに妖艶で素敵な扉絵だったので感動しました!
特に目と唇の色っぽさたるや!(合掌)
冒頭からこんな神絵を見ることが出来て凄く幸せです♪
本編で、恵佑vs国方さん のマウントの取り合い?
が面白かったです!

佳澄は、友人に恵佑のことを相談しますが、
友人のアドバイスの投げヤリ感が笑えますw

佳澄は真剣に恵佑のことを好きで、
自分じゃダメじゃないか、と悩んでいるみたいです。

そんな時…
『「恵佑」 呼んで?』←甘い台詞を思い出している佳澄。
(↑この時の恵佑の優しそうな顔が好きすぎる私w)

佳澄は、自宅に帰ってからも恵佑のことばかり考えていました。
まさに、恋する乙女ですw

そして別の日、友人一緒にとカレーを食べに行ったお店に
恵佑が他の女の子と一緒に楽しそうに食事をしている姿を見て、
そのことで頭がいっぱいになって、お手洗いへ。
クールダウンした後、御手洗いの出口でばったり会った恵佑に、
佳澄は女の子と一緒にいたことを指摘したのですが、

「いや だって女といたほうが楽しいし」

↑け、けいすけぇ――――ッ!
そうだったとしても、彼女にそれを言ったらアカン!

が、しかし!

「…なに嫉妬してんの?」

と、ニヤつきながら佳澄に深く口付ける恵佑に
佳澄(と私)は振り回されっぱなしですw

さて。
残業のお供を買いに行った佳澄は、突然のどしゃ降りでずぶ濡れに!
その時、恵佑とばったり会って、彼の会社のフロアに連れて行かれます。
タオルを持ってきてくれた恵佑は、
佳澄のシャツが下着が透けるほど濡れていた為、

「脱げよ」

と言って、佳澄の体をふくの…かと思いきや、
まさかこの場所でエロスな展開に!?
いくら誰もいないからって、もしも誰かが戻ってきたらどうするの!
だがしかし、このハラハラする展開が萌えるw

恵佑が佳澄に ちゅうしながらの「…好きだよ」の破壊力に
萌え狂ったところで続くなのでしたw


美波はるこ先生
佳澄が恵佑のことをこんなに好きになるとは!
そして、終盤のエッチは実に厭らしかったです♪
恋する佳澄のリアルな世界を見ることが出来て興奮しましたw

恵佑が国方さんの家を出て行ったことを知った佳澄は、
どうして引っ越したことを彼が教えてくれなかったのか悩みます。

その後…
恵佑から食事に誘われて一緒に食事をしている時も、
佳澄は、恵佑の口から引っ越したことを言ってくれないか
ソワソワしていました。

恵佑は元気がない佳澄を心配して、早めに帰ることを提案します。
こういう優しさっていいですよね♪

結局、自分から恵佑の引っ越しのことを確認した佳澄でしたが、
帰る時、恵佑は佳澄を引っ越したマンションへ連れて行きました。

物が少ない部屋の中にあるベッドの存在感よw
座るところがないため、ベッドに腰かける二人。

恵佑は、自分の名前を呼ばない佳澄に、
名前を呼んで欲しいことを伝えます。
恥ずかしそうに名前を呼んだ佳澄に口付ける恵佑。
一旦、唇を離して佳澄に微笑みかけた時の
恵佑の優しそうな顔がたまりませんでした!(萌死)

さて。
恵佑はどうして引っ越したことをすぐに教えてくれなかったのか?
その理由がちょっぴり可愛らしい理由だったので
ほっこりしてしまいました。
佳澄は照れて?無言になっていましたけどw

そのままエロスな展開になりそうでしたが、
何故か佳澄が拒否してしまったため、
恵佑はシャワーを浴びに行ってしまいました。

拒否されたことを恵佑はどう思ったのでしょうか?
好きな人に拒否されたら、私ならかなりへこんでしまいそうです。


美波はるこ先生
恵佑が佳澄に自分の名前を呼ばせているシーンが
凄く良かったです♪(あの恵佑が可愛かったですもんw)
思っていることを上手く聞くことが出来ずに
モヤモヤしている佳澄の描写は本当にリアルでした!
今後の二人がどんなふうにラブラブになるのか楽しみです♪

すごくキュンキュンしました。ヒロインに対しての想いが深くて良かったです。絵も綺麗でとても読んでいで、読みやすかったです。続刊も買わせていただきます。話も少女漫画のようにダラダラと進むのではなく、割とすぐに2人がくっついたので読んでいて気持ちが良かったです。タトゥーに偏見はなかったのですが、ある人でも読んでも大丈夫だと思います。

こっそり男性向け漫画好きな、営業部でバリバリ頑張る井月さん。隣の席の営業部エースでなおかつ顔よし!性格よし!な中鳥さんに、推し絵師で漫画家のヤマドリ先生の本を買ってるところを見られてしまうんですよね。
でも、中鳥さん=ヤマドリ先生ということが判明!!
そんなことあるー!?って展開で、ここから資料提供という名の挿入まではしないエロい関係性になります。
でも、どちらも自分の事を包み隠さなくていいし、思いやりがあるから好きにならないわけがないんです!!
付き合うことになってからは越えそうで越えなかった一線を超えて、ヤマドリ先生の執筆は進みまくりですね☆
一番のファンがそばにいてくれてるんですから!
エロくてのほほんとしててめっちゃハッピーエンドで良かったです☆

先輩後輩男子から迫られまくる物語です。
絶倫とあったので、終始やりまくられたりする話かと思ったのですが、ちゃんと少女漫画のような恋愛の駆け引きがあり、やきもちを焼く場面とかが多い感じです。
なので、絶倫だからものすごくエロいと思わない方がいいと思います。またものすごいエロい物が好きな人には不向きで、恋愛要素が強く、エロもある物語が好きな人にはおすすめです。