신착 리뷰

白坂さんに会うためカフェに行った美莉は、
綺麗な女性が彼に話しかけていた為、
遠くからそっと二人を見つめて?いました。

その綺麗な女性が白坂さんの元カノだと思った美莉は、
彼女も白坂さんの部屋に来たのか不安になります。
そのことが気になりすぎている美莉は、
店舗での成績が良かったことや、
自分が店長候補になったことを言い出せずにいると、
白坂さんからもれなく毒舌をはかれてしまいましたw

もちろん、美莉はすぐに成績と店長候補の話を白坂さんにしました。
特に店長候補のことに関しては、白坂さんのアドバイスは素晴らしいものでした!
きっと、こんな人が恋人だったら、仕事も前向きに出来るんだろうな、
と思いました♪
ちなみに、白坂さんと一緒にいた美人のお姉さんの正体は!?
ふふっ、なるほどねw

その後、その美人のお姉さんとの関係を疑った美莉に
白坂さんが"罰"を与えたのですが…
気付けば『69』というドエロい展開にw

結局、美莉のお仕置きにはならず、白坂さんが彼女に優しく微笑みながら
二人一緒にイったのでしたw(合掌)


Remi先生
扉絵の甘い雰囲気が物凄く素敵でした♪
白坂さんの幸せそうな顔が実に良きですw
にしても…
あの美人のお姉さんの正体には驚きました!

美莉のお父様が事故に遭ったと連絡があった為、
白坂さん以外は、激しく動揺しているみたいでした。

一番冷静だった白坂さんが、病院に向かった方がいいと
美莉の家族を説得し、お酒を飲んでいなかった白坂さんが
車を運転して病院へ。

怪我もなく無事だったお父様を見た美莉は、
本人に駆け寄って心配していたことを伝えます。
きっとこんなことがあったからだと思いますが、
「今まで ごめんなさい…っ」
と、美莉が謝ると、娘の成長を感じて微笑んだお父様は、
「ありがとう」
と、感謝の気持ちを伝えて…

さて。
今回の白坂さんの行動に、お父様は
「泊まってけ 世話になったようだからな!」
と、ツンデレを発動w
さらに、一緒にサッカーの試合を見て盛り上がったりと、
やはり白坂さんの手のひらで転がされているようでしたw

終盤は、美莉の自宅でエッチな展開だったのですが、
相変わらず美莉をイジメながら甘い言葉責めと愛撫で
白坂さんは美莉を悦ばせていました♪

行為の時、ずっと苗字呼びしている美莉に、

「呼んでみてくれません? …名前で」

と言った白坂さんのことを、美莉が名前で呼んだ瞬間
白坂さんのあの嬉しそうな顔にヤられました!

そして、ラストで新しいキャラが登場したところで続くなのでした!


Remi先生
美莉のお父様のツンデレっぷりが可愛らしくてほっこりしました♪
そして、予想していた通り、色々なことの対処が
流石の白坂さんでした!
美莉の実家でわちゃわちゃしている時は
見ていて本当に面白かったです♪

美莉のお父様のイメージは、
厳格な父!
という感じだったのですが…
実家に帰ってきた美莉に、ニタァ ←ってw
まさか、ここまで美莉を溺愛していたとは!

そんなお父様の目の前に、美莉が彼氏を連れてきた為、
お父様は白坂さんに対して、

「おい 君が美莉の交際相手か?」

と、鬼の形相で迫っていて!?
娘との交際は絶対に認めないという美莉の父への対応も、
完璧な白坂さん!
この調子でいけば、兄のように手のひらで転がせるかもしれませんねw

さて。
家族で一緒にお酒を飲んでいる時、
美莉はお父様と言い合いになりそうでしたが、
白坂さんが美莉の太ももをつまんだことで
美莉は冷静さを取り戻したのですが…

お父様が美莉に、
「認めん」「言うことを聞きなさい」攻撃をした挙句、
美莉の結婚相手まで決めようとしていた為、
美莉は分かり合えないことに落胆し、溜め息をつきます。

お父様はそのままタバコを買いに行って、
なかなか戻ってこず…
皆で心配していた矢先、一本の電話がかかってきて!?

気になるところで続くなのでした。


Remi先生
あの兄にして、このお父様w って感じに笑えました♪
そして、美莉を溺愛している父親の扱い方がスマートな白坂さんは
なんだか余裕そうだったので、今後白坂さんがどうやって
美莉と付き合うことを認めてもらうのか楽しみです♪

なんと、美莉の兄が突然自宅に来て、白坂さんの靴を見るや否や

「おのれ許さん!! 成敗してやるっ」

↑と、娘を溺愛する父親のように怒っていましたw

しかし、美莉の兄に対して真摯に対応する白坂さんは、
見事に兄を手のひらで転がしていました!

「一度でいいから とりあえず実家に帰ってこい」

と言い残し、兄は帰って行ったのですが…
その直後、兄に対しての白坂さんの毒舌が面白かったですw


「実家に帰りたくないんですね」

と、白坂さんに言われた美莉は、帰りたくない理由を
彼に告白したのですが…
美莉の父親は、かなり美莉の将来に口出ししているらしく、
それが嫌で、美莉は無理矢理家を出ていたみたいなのです。
進学先や就職先まで親の言いなりになるのは、
耐えられませんものね。

すると、白坂さんは

「…なら 僕も一緒に行きましょうか 美莉さんの実家」

と、物凄いことを言い出しました!
結婚の挨拶に行く時なら分かりますが、
まだ付き合い始めたばかりなのに、相手の実家に行くって…
しかも、美莉の家族に会うことを楽しみにしているみたいで…
やっぱり白坂さんは凄い人だなぁ、と思いました。

そして、本当に美莉の実家に二人で向かっているところで続くなのでした!


Remi先生
美莉のお兄様が白坂さんに手のひらで転がされているのを見て、
これなら、美莉のお父様もいける! と思いましたw
白坂さんって、本当に色々凄い人だなぁ、と
しみじみ感じた5巻でした♪
続きが楽しみです!

部屋も片付いたので、白坂さんとランチに行った美莉は、
次の休みの日にうちに遊びに来ないか誘ったのですが、
白坂さんに断られてしまい…

一方、白坂さんの脳裏には、美莉の部屋から出てきた男性の姿が
思い浮かんでいて…

「やっぱり別れましょうか」

と、白坂さんが美莉に別れ話を!!!
ひーさんのことを勘違いして嫉妬しているせいですよね?

お試しで付き合っていた為、美莉も引き止めることなく
白坂さんからの別れ話を受け入れました。
あんなに苦手な部屋掃除を頑張っていたのに…(涙)

さて。
白坂さんの誤解は、ひーさんが解いてくれたのでホッとしました♪

美莉も自宅で白坂さんのことばかり考えていて、
よく考えてみれば自分の本当の気持ちを彼に伝えてないと気付き、
彼に電話をかけて、自分の気持ちを吐露します。

すぐに美莉の家にやってきた白坂さんは、
美莉に告白して…
その後、エロスな世界へ投入です!

好きが溢れるS〇Xは、なんてエロ甘いんでしょう!
エロい…というより、幸せを見せつけられている感じがしましたw
45ページの真ん中のコマの二人なんて、
幸せが溢れている感じが物凄く伝わってくるので
見ていてこちらも幸せな気持ちになりました♪

そして、気になるラストで続くなのでした!

Remi先生
「ちょっと待ってくださいっ!!!」
と、白坂さんが言った時の顔が物凄く可愛かったです♪
イケメンがあんな顔をするのは貴重ですわw(合掌)
終盤の二人のラブラブHは、見ていてうっとりしましたw

冒頭から、白坂さんの色気のある顔、
美莉に意地悪HをしながらのSっぽい顔、
そして、美莉に向ける優しい眼差し。
実に良きでした♪(合掌)

白坂さんは、お試しで付き合うことを美莉に提案します。
お互い合わなかったら さらっと別れられるように
逃げ道を作ったみたいです。
これは多分、美莉のためなんだろうな…と思いました。

それと、美莉が一歩前進したシーンがありました!
白坂さんの家から職場に直行したせいもあり、
ノーメイクの状態で職場の後輩にメイク道具を貸して欲しいと
お願いしたのです!
これって、物凄く勇気を振り絞ったと思います。
美莉は、初めて後輩に自分をさらけ出すことが出来たので、
店長にも、仕事でプレッシャーに感じていたことを
伝えることが出来ました。

そのことが本当に嬉しかった美莉は、
仕事帰りに白坂さんに伝えに行きました。
彼は、美莉が今日お店に来なかったことを心配していたことを
伝えていましたw
いい雰囲気ですよね♪

さて。
二人で帰宅中に、白坂さんが美莉の家に行っていいか聞いてきたのですが、
なんせ、美莉の部屋は汚部屋なので、梨美は部屋を片付けてから
彼を呼ぶことにしたようでしたが…

毎日、美莉は部屋の片付けをしていたみたいですが、
全く片付けることが出来ず、たまたま家に来た
ひーさんに片付けを手伝ってもらうことにw

そんな時、美莉の自宅へ白坂さんが向かっていて…
持ってきたお土産をあげた時の美莉の顔を想像しながら
梨美に電話をかけていましたが彼女は出てこず…

美莉の家の下に着いた時、彼女の部屋から
男性(ひーさん)が出てきたのを見た白坂さんは!?

気になるところで続くなのでした。


Remi先生
冒頭のエロ甘エッチは腰砕けになりましたw(合掌)
今回、美莉が職場の人に色々打ち明けることが出来て
良かったなぁ、と思いました♪
それと、白坂さんが彼女を想って色々な表情を見せてくれるので
そんな彼に終始キュンキュンしてしまいましたw

美莉は、後輩から休憩に誘われて一緒に行ったお店が、
白坂さんがいるカフェでした!

気まずいながらも、美莉は白坂さんに
付き合う話をなかったことにして欲しいと伝えると、

「遊ばれてたんですねー…俺
言いふらしていいですか この人ビッチだって」

と、白坂さんに言われてしまいました。
彼の冗談でしたけどw
付き合うことが白紙になった白坂さんは、
とても残念そうな顔をして…
二人はどうなるのでしょう?

この日、美莉がカフェに忘れた物を
お店まで持ってきてくれた白坂さんにお礼を言うため、
再びカフェに行ったのですが、
仕事で色々あって元気がなかった美莉のことを、
白坂さんが励ましてくれました。
美莉は、白坂さんに悩み事を打ち明けると、
白坂さんが彼女が欲しかった言葉を彼が沢山くれたので、
どうやらスッキリしたみたいでした♪

その後…
美莉は白坂さんの自宅で大好きな芋焼酎をご馳走になることにw
そして、梨美は白坂さんのことをもっと知りたい、と告白し、
それを聞いた時の白坂さんの嬉しそうな顔!

そして、エロスな展開となり、ひたすらエロ甘い言葉を囁きながら
美莉を愛撫していた白坂さんと美莉がひとつになったところで続くなのでした♪


Remi先生
もはや、毒舌な白坂さんはどこにもおらず、
後半の甘々な展開にキュンが止まりませんでした!
白坂さんが美莉に向ける優しい笑顔に
見ている私もキュンキュンしました♪(合掌)
沢山の素晴らしき萌えを有難うございました!

仕事も出来て職場でキラキラ輝いている美莉には、
最高に癒されるカフェがあって、そこの店員の白坂さんのことが
美莉はとってもお気に入りw

その店員の白坂さんに

「よかったら今晩 食事行きませんか」

と耳打ちされた美莉は、彼と食事に行ったのですが、
最初のお店は美莉には合っていなかったらしく、

「美莉さんの好きなところで飲み直しませんか?」

と、白坂さんに言われ、やきとり屋に入ることにw
大好きなビールを頼んで、乾杯も待たずにビールを飲んで
幸せそうな顔をする美莉を見て笑う白坂さん。

やっちまった、と焦る美莉でしたが、

「気楽で楽しいですよ 美莉さんといるの」

と微笑んでくれる彼を見て、ほっとしてお酒がすすみ
酔っ払ってしまった美莉に

「付き合いませんか?」

と白坂さん!
まだ帰りたくないと言う彼と美莉はホテルへ。
服を脱がされ裸にされた美莉は、
白坂さんに手〇ンとク〇ニでイかされ意識が無くなり…

目を覚ました美莉に白坂さんが言った言葉の数々が
それはそれは "毒舌" だったことに驚いた瞬間、
続くなのでしたw


Remi先生
漫画の世界では、仕事とプライベートにギャップがある女子が
心の底から大好きな私には、もってこいの作品でした!
特に、つけまつげのシーンは盛大に笑い転げましたw
昨日と別人なのは、白坂さんもじゃーん!と思いながら、
今後の展開を想像するとワクワクが暴走しそうですw

穂高と再会して、彼の気持ちを受け止めることも出来ず、けれども離れることも出来ずにいる玲美。
複雑な家庭環境で素直に人を好きになることが出来ない玲美のことを理解していて、それでも玲美が好きで穂高が取った行動は彼女が彼にしたことと同じ。
どちらも複雑な家庭環境で育ったために、ただ一人を深く好きになることに臆病で、曖昧な関係で誤魔化し続けた二人がついに恋人になって結ばれる最終巻。
1巻だけならタイトルのクズは穂高を表しているようですが、作者さまの後書きにあるように2巻まで読むと玲美のことでもあって、二人を指してるんだなぁと納得でした。
不器用な二人が幸せになってくれたらと、そんな応援をしたくなりますがエッチしまくりなので、二人らしく幸せになる気がしました(笑)

3巻では吏桜がうい子に惹かれていくのを察知して嫉妬する篁のお話が中心となります。
互いに好きが高まって溺れてエッチしまくって、ついにうい子からうなじを噛んで番にして欲しいとせがみますが、篁は謝るばかりでその気はないのかとへこんでしまいます。
でもそれは、篁が長年番にこだわりすぎていたからで、決してうい子にそこまでの思いがないからではなく、運命ではなくうい子が欲しい、幸せになりたいと思ってのことでした…という、二人がついに互いに運命の番になりたいと思いを深める3巻でした。
幸せエッチに、互いに一人エッチを目の前でしちゃったりとバリエーション(?)も豊富。お話もエッチもたっぷり楽しめました。